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抗击新冠肺炎疫情篇
新型コロナウイルス肺炎との闘い
中国の今を権威的に読み解く
权威解读当代中国
中国外文出版发行事业局(CIPG)
当代中国与世界研究院(ACCWS)
中国翻译研究院(CATL)
新冠肺炎疫情发生以来,不仅中国人民的生命安全和身体健康面临重大威胁,全球公共卫生安全也面临重大挑战。面对严峻考验,习近平主席高度重视、亲自指挥、亲自部署,中国人民团结奋战、同舟共济,用中国力量、中国精神、中国效率赢得了世界的普遍认同与赞赏,为全球公共卫生事业作出了重要贡献,生动践行了构建人类命运共同体的价值理念。
为了帮助国际社会全面、客观、生动地了解中国人民抗疫斗争历程,为全球公共卫生治理提供参考借鉴,当代中国与世界研究院联合中国报道社策划推出《中国关键词:抗击新冠肺炎疫情篇》多语种电子刊特辑,从中央决策、政策部署、专有词汇、国际援助、具体举措、人物案例、战“疫”微镜头和防控知识八个方面,解读中国打赢疫情防控阻击战、携手应对全球挑战的担当与行动。
本专题电子刊分上下两册,共选取80个关键词进行阐释和解读,译为英、法、西、日、韩五个语种对外发布。
前言
新型コロナウイルス肺炎感染の発生以降、中国人民の生命の安全と健康が重大な脅威に直面しているのみならず、世界の公共衛生安全も重大なチャレンジに直面しています。厳しい試練を目の前にし、習近平主席は非常に重視し、自ら指揮と手配を行いました。中国人民は団結して奮闘し、難関を切り抜けるために一致して協力しあい、中国的な力、中国的な精神、中国的な効率で世界の普遍的な評価と称賛を勝ち取り、世界の公共衛生事業に大きく貢献し、人類運命共同体を構築するというコンセプトを生き生きと実践しました。
中国人民の感染阻止戦の過程に対する国際社会の包括的、客観的でリアルな理解のために、また世界公共衛生ガバナンスの参考に供するために、当代中国と世界研究院は中国報道社と共同で「中国キーワード:新型コロナウイルス肺炎との闘い」の多言語の電子刊ブック特集を企画し、党中央の政策決定、政策配置、具体的な措置,専門用語、国際的な援助、具体的な措置、個人ケース、感染阻止における注目シーン、予防・抑制の知識などの八つの方面から、中国が感染阻止戦に勝ち、世界的な挑戦へ共同で対応しようとする決意と行動を読み解くこととしました。
本特集号の電子ブックは上下2冊に分けられ、合計80のキーワードを詳述・解説しています。また、英語、フランス語、スペイン語、日本語、韓国語の5つの言語に訳され、対外的に公表されています。
序文
国務院共同予防・抑制メカニズム 15
国務院共同予防・抑制メカニズム科学研究難関攻略チームを設立 17
早期発見、早期報告、早期隔離、早期治療 19
武漢「都市封鎖」 21
収容が必要な者を必ず収容し、治療が必要な者を必ず治療する 23
集中的にローラー作戦方式でスクリーニングを実施 25
火神山病院 27
国务院联防联控工作机制 14
成立国务院联防联控工作机制科研攻关组 16
早发现、早报告、早隔离、早治疗 18
武汉“封城” 20
应收尽收、应治尽治 22
集中拉网式大排查 24
火神山医院 26
目录 目 次
具体的な措置
具体措施
雷神山医院 28
方舱医院 30
“一人一方案” “一人一团队” 32
钟南山:新冠肺炎疫情联防联控专家组组长 35
李兰娟:国家传染病重点学科带头人 37
刘智明:因患新冠肺炎不幸殉职的武昌医院院长 39
张继先:疫情上报“第一人 41
雷神山病院 29
方艙病院(臨時医療施設) 31
「個別対応プラン」と「専属チーム対応」 33
鍾南山:新型肺炎感染共同予防・抑制専門家チームリ
ーダー 36
李蘭娟:国家伝染病重点学科のリーダー 38
劉智明:新型肺炎で不幸にも殉職した武昌病院院長 40
張継先氏:感染症を真っ先に報告した「第一発見者」 42
個人ケース
人物案例
巴哈古丽:方舱医院的领舞者 43
武汉快递小哥汪勇:组织志愿者接送医护人员 45
习近平赴一线考察新冠肺炎疫情防控工作 48
广大医务工作者 50
解放军指战员 52
社区工作者 54
公安干警 56
バハークリー氏:方艙医院のリードダンサー 44
武漢の宅配便配達のお兄さん汪勇氏:ボランティアで医療スタッフ向け送迎サービス 46
習近平氏が最前線で新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務を視察 49
大勢の医療従事者 51
人民解放軍の将兵 53
コミュニティスタッフ 55
公安警察 57
感染阻止における注目シーン
战“疫”微镜头
末端組織の幹部 59
末端支援幹部 61
ボランティア 63
患者集団 65
一般民衆 67
マスクの正しい使い方 70
外出を極力控える 72
基层干部 58
下沉干部 60
志愿者 62
患者群众 64
普通民众 66
正确使用口罩 69
尽量减少外出活动 71
感染予防・抑制知識
防控知识
保持手卫生 73
健康监测与就医 75
保持良好卫生和健康习惯 77
不接触、购买和食用野生动物 79
家庭防控 81
公共场所防控 83
公共交通工具防控 85
办公场所防控 87
手を清潔に保つ 74
健康観察と受診 76
良好な衛生習慣と健康習慣の維持 78
野生動物に触れない、買わない、食べない 80
家庭での感染予防・抑制 82
公共施設での予防・抑制 84
公共交通機関での予防・抑制 86
職場での予防・抑制 88
养老机构防控 89
幼儿园、学校防控 91
老年人防控 93
儿童防控 95
学生防控 97
有疾病流行地区居住旅行史人员防控 99
居家隔离人员防控 101
居家发热患者防控 103
高齢者施設の予防・抑制 90
幼稚園・学校での予防・抑制 92
高齢者の予防・抑制 94
児童の予防・抑制 96
学生の予防・抑制 98
感染多発地域の滞在歴・渡航歴のある人の予防・抑制 100
自宅隔離対象者の予防・抑制 102
自宅にいる発熱患者の予防・抑制 104
疑似病例防控 105
医疗机构就诊防护 107
感染が疑われる症例の予防・抑制 106
医療機関での受診と防護 108
具体的な措置
具体措施
国务院联防联控工作机制
习近平多次作出重要指示,要求加强联防联控工作,筑牢群防群治的严密防线。2020年1月20日,结合新冠肺炎疫情防控形势,针对春节期间人群流动大的特点,国家卫生健康委召开会议强调,全国卫生系统要健全联防联控工作机制,完善多部门联防联控疫情预案,强化对地方工作的指导和支持。1月21日,中国政府将新冠肺炎疫情防控上升到国家层面,启动国务院应对新型冠状病毒感染的肺炎疫情联防联控机制(简称“国务院联防联控机制”)。
联防联控工作机制是中国政府为防控新冠肺炎疫情作出的一项制度性安排,以疫情防控为中心,打破部门职责的界限,实现疫情防范应对工作的立体化、全覆盖和高效协同。国务院联防联控机制由国卫生健康委牵头,成员单位共32个部门,下设疫情防控、医疗救治、科研攻关、宣传、外事、后勤保障、前方工作等工作组,分别由相关部委负责同志任组长,明确职责,分工协作,形成防控疫情的有效合力。截至2月28日,国务院联防联控机制多次召开新闻发布会,累计印发了30余项通知、技术指引和工作方案文件,介绍疫情防控、物资保障、科研攻关、复工复产等相关工作最新进展,解读政策措施,回应各方关切。
在党中央国务院决策部署下,各省市相继构建联防联控、群防群控体系,依法、科学、有序开展疫情防控工作。
国務院共同予防・抑制メカニズム
習近平氏は繰り返し重要な指示を出し、共同予防・抑制の取り組みを強化し、共同防止・管理の厳密な防衛線をしっかりと構築せよと要求しています。2020年1月20日、新型肺炎の感染予防・抑制状況と春節(旧正月、2020年は1月25日)期間中は人の移動が多くなるという特徴に対し、国家衛生健康委員会は会議を開催し、全国の衛生系統の当局で共同予防・抑制メカニズムを整備し、多部門間に跨る新型肺炎感染の共同予防・抑制の対策プランを充実させ、地方当局の取り組みに対する指導と支持を強化する必要があると強調しました。1月21日、中国政府は新型肺炎の感染予防・抑制活動を国家レベルに格上げし、国務院新型コロナウイルス感染による肺炎の感染対策共同予防・抑制メカニズムを立ち上げました。(「国務院共同予防・抑制メカニズム」と略称)
共同予防・抑制メカニズムは中国政府が新型肺炎の流行を防止・抑制するために定められた制度的手配であり、感染の予防・抑制を中心に部門間の職責の境界を打ち破ることで、立体的で全方面をカバーし、高効率で協調のとれた感染防止対策を実現します。
国務院共同予防・抑制メカニズムは、国家衛生健康委員会がけん引役となり、32の部門機関がメンバーとなっており、その下に感染予防・抑制、医療救護・治療、科学研究難関攻略、広報、渉外事務、後方支援、前線作業などの作業チームが設置され、関係各部と各委員会(日本の省庁に相当する)の責任者である同志がそれぞれのチームリーダーを務め、職責を明確にし、協力しながら役割分担しており、感染の予防・抑制の有力な力となっています。2月28日までに、国務院共同予防・抑制メカニズムは複数回記者会見を開き、通知、技術ガイドライン及び作業プラン資料を累計で30通余り発行し、感染の予防・抑制、物資の確保、科学研究難関攻略、操業再開・生産再開などの関連活動の最新情報を説明し、政策措置を解説し、各方面の関心に応えています。
また、中国共産党中央委員会と国務院の政策決定・配置に基づき、各省・市は相次いで共同予防・抑制メカニズム、共同防止・管理システムを構築し、法に基づき、科学的に、秩序よく感染の予防・抑制活動を展開しています。
成立国务院联防联控工作机制科研攻关组
人类同疫病较量最有力的武器就是科学技术,战胜大灾大疫离不开科学发展和技术创新。习近平在考察科研攻关工作时指出,防控新冠肺炎疫情斗争有两条战线,一条是疫情防控第一线,另一条就是科研和物资生产,两条战线要相互配合、并肩作战。
2020年1月20日,按照中共中央国务院决策部署,科技部、国家卫生健康委、发展改革委、教育部、财政部、农业农村部、海关总署、国家林草局、中国科学院、国家药监局、国家中医药局、中央军委后勤保障部等部门和单位迅速响应,成立国务院联防联控工作机制科研攻关组(简称“科研攻关组”),并成立以钟南山院士为组长、14位专家组成的科研攻关专家组,组织动员全国优势科研力量开展攻关。
科研攻关组围绕“可溯、可诊、可治、可防”的防控需求,主要开展四方面工作:一是确定科研主攻方向,即临床救治和药物、疫苗研发、检测技术和产品、病毒病原学和流行病学、动物模型构建等五大主攻方向;二是快速部署应急任务,启动科技攻关应急专项,组织跨学科、跨领域的科研团队,联合地方省市、动员社会和企业力量开展科技攻关和应急研发;三是与医疗救治组建立协同机制,加快阶段性研究成果在临床救治方面的快速应用;四是加强规范管理和服务,通过印发政策文件、出台指导意见等措施,确保科研攻关工作合法合规推进。
截至2月底,在中央决策部署下,全国科技界团结协作、争分夺秒,先后启动了四批共20个应急攻关项目,各主攻方向均取得阶段性进展,为打赢疫情防控的人民战争、总体战、阻击战提供强大科技支撑。
人類と疾病との対決において最も力強い武器は科学技術であり、人類が大きな災厄・感染症に勝利するには、科学の発展と技術革新が不可欠です。習近平氏は科学研究の難関攻略を視察した際、新型コロナウイルスによる肺炎の感染を予防・抑制する闘争には二つの戦線があると指摘しました。一つは感染予防・抑制の最前線、もう一つは科学研究と物資生産です。この二つの戦線は互いに提携し、共同作戦をとる必要があると指摘しました。
2020年1月20日、中国共産党中央・国務院の政策決定・配置に従い、科学技術部、国家衛生健康委員会、発展改革委員会、教育部、財政部、農業農村部、税関総署、国家林草局、中国科学院、国家薬監局(国家食品薬品監督管理局)、国家中医薬管理局、中央軍事委員会後勤保障部などの部門と機関が迅速に対応し、国務院共同予防・抑制メカニズム科学研究難関攻略チームを設立し(「科学研究難関攻略チーム」と略称)、鍾南山院士をチームリーダーとし、14名の専門家で構成された科学研究難関攻略専門家チームを設立し、全国の優位に立つ科学研究の力を集めて動員して難関を突破させることにしました。
科学研究難関攻略チームは「追跡可能、診察可能、治療可能、予防可能」という予防・抑制のニーズをめぐり、主に次の四つの方面での仕事を展開しています。第一に、科学研究の攻略方向を確定します。すなわち、臨床治療と医薬品・ワクチン開発、検査技術・製品、ウイルス病原学と疫学、動物モデル構築など五つの重要方面です。第二に、緊急任務を迅速に配置し、科学研究の難関攻略における応急の専門プロジェクトを立ち上げ、学際的かつ多分野の科学研究チームを組織し、各地方の省・市と連携し、社会と企業の力を動員して科学技術の難関突破と応急研究開発を展開します。第三に、医療救護・治療チームと協力メカニズムを構築し、臨床治療における段階的な研究成果の迅速な応用を加速します。第四に、基準に合わせて管理とサービスを行うことを強化し、政策文書の印刷・配布や指導意見の公布などの措置により、科学研究難関攻略の取り組みが合法的かつ規範的に推進されることを確保します。
2月末現在、党中央の政策決定・配置の下で、全国の科学技術業界は団結し、協力し、一刻を争って四回で合計20件の緊急難関攻略プロジェクトを次々に立ち上げ、それぞれの攻略方向で段階的な進展を取得しており、感染予防・抑制の人民戦争、総力戦、阻止戦への勝利を科学技術面から力強く支えることにしています。
国務院共同予防・抑制メカニズム科学研究難関攻略チームを設立
早发现、早报告、早隔离、早治疗
“早发现、早报告、早隔离、早治疗”是中央对防控新冠肺炎疫情提出的明确要求,也是中国科学防治新冠肺炎的一项重要措施。2020年 1月20日,国家卫生健康委高级别专家组研判指出,在疫情上升期,早发现、早隔离是最有效的防控手段,要尽可能减少传播。1月25日中共中央政治局常委会召开专题会议,要求做好疫情监测、排查、预警等工作,切实做到早发现、早报告、早隔离、早治疗。
随着疫情防控进入关键阶段,国务院应对新冠肺炎疫情联防联控机制印发《关于进一步强化责任落实 做好防治工作的通知》,对防控措施作出具体要求:及早发现和隔离病毒感染者,有效阻断疫情扩散蔓延;前移疫情防控关口,加强社区网格化管理,将各项防控措施抓早抓小、落细落实;进一步提高检测能力,优化确诊程序、缩短确诊时间,实行边诊边治。2月23日,习近平在统筹推进新冠肺炎疫情防控和经济社会发展工作部署会议上发表重要讲话,明确早发现、早报告、早隔离、早治疗的防控要求,强调要坚决遏制疫情扩散输出,对确诊患者应收尽收,对疑似患者应检尽检,对密切接触者应隔尽隔,落实“四早”要求,找到管好每一个风险环节,决不能留下任何死角和空白。
随着“早发现、早报告、早隔离、早治疗”措施逐渐显效,疫情蔓延势头得到初步遏制,防控工作取得阶段性成效。
早期発見、早期報告、早期隔離、早期治療
「早期発見、早期報告、早期隔離、早期治療」とは、党中央が新型コロナウイルス肺炎感染の予防・抑制に対して明確に打ち出した要求であり、中国で科学的に新型コロナウイルス肺炎を防止・治療する重要な措置でもあります。2020年1月20日、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家チームの検討・判断では、感染拡大が始まった時期の早期発見と早期隔離が最も効果的な手段であり、この段階で可能な限り感染拡散を減らす必要があると指摘されています。中国共産党中央政治局常務委員会は1月25日専門会議を開き、感染状況のモニタリング、スクリーニング、警報などの取り組みをしっかり行い、早期発見、早期報告、早期隔離、早期治療の実現を確保するように要求しました。
感染の予防・抑制が正念場を迎えていることから、国務院新型コロナウイルス肺炎感染対策共同予防・抑制メカニズムは『さらに責任の徹底を強化し、防止・治療の取り組みをしっかりと達成することに関する通知』を発行し、予防・抑制の措置について次のように具体的な要求が出されました。可能な限り早くウイルス感染者を発見して隔離し、効果的に感染の拡散まん延を阻止すること、感染予防・抑制の防衛ラインを前線へ移し、コミュニティのグリッド管理を強化し、予防・抑制の措置早いうち、軽いうちから細かく着実に行うこと、さらに検査能力を高め、感染確定の診断手順を最適化して診断時間を短縮させ、診断と同時に治療開始を実施することです。2月23日、習近平氏は新型コロナウイルス肺炎感染への予防・抑制対策と経済・社会発展の取り組みの統合的計画に関する会議で重要談話を発表し、早期発見、早期報告、早期隔離、早期治療という予防・抑制対策を明確にすると共に、感染拡散と外部流出を断固として阻止するし、収容が必要な感染確定患者を必ず収容すると共に、検査が必要な感染の疑いのある患者を必ず検査し、隔離が必要な濃厚接触患者を必ず隔離することにより、「四つの早期」を徹底し、全てのリスクのあるポイントを発見してしっかりとコントロールし、いかなる死角と空白を残してはならないと強調しました。
「早期発見、早期報告、早期隔離、早期治療」という措置が次第に効果を発揮することに伴い、感染まん延の勢いは初歩的に抑制され、感染予防・抑制活動は段階的な効果を収めました。
武汉“封城”
2020年1月22日,中共中央果断要求湖北省对人员外流实施全面严格管控。1月23日,湖北省新冠肺炎疫情防控指挥部指挥长会议通告,1月23日10时起,武汉全市城市公交、地铁、轮渡、长途客运暂停运营;无特殊原因,市民不要离开武汉,机场、火车站离汉通道暂时关闭。为遏制疫情发展,1月25日,武汉市进一步阻断武昌、汉口、汉阳“武汉三镇”之间的公共交通,从1月26日0时起,除经许可的保供运输车、免费交通车、公务用车外,武汉中心城区区域实行机动车禁行管理。
这些“封城”措施,是有效阻断疫情传播、遏制疫情蔓延的必要之举。但“封城”并不意味着“孤城”或“围城”。为确保基本生活不受影响,武汉市新冠肺炎防控指挥部及时通告物资储备和供应情况,呼吁市民不用恐慌,不必囤积;开通24小时电话接收社会各界爱心捐赠,做好物资接收调配工作;紧急征集6000台出租车分配给各社区,为辖区居民出行提供免费服务,解决居家出行不便等问题。
武汉是中国中西部地区的中心城市,是全国重要交通枢纽。“封城”对武汉影响巨大。然而面对疫情,武汉、湖北和中国果断采取了有力措施和行动,做出了巨大努力和牺牲,为全球疫情防控赢得了宝贵时间。
武漢「都市封鎖」
2020年1月22日、中国共産党中央委員会は湖北省に対し、人の省外への移動を全面的かつ厳格に管理・コントロールせよとの思い切った要求を出しました。これを受け、1月23日、湖北省新型肺炎の感染予防・抑制指揮部・指揮長会議は、1月23日午前10時より武漢市全市の公共路線バス、地下鉄、フェリー、長距離バスの運行を一時的に停止すると通告しました。これにより、特別な理由がない限り市民は武漢を離れることが禁止され、空港や鉄道駅の武漢発のルートの運行が一時停止されることになりました。1月25日、武漢市はさらに武昌、漢口、漢陽という「武漢三鎮」の間の公共交通機関の運行を停止し、1月26日午前0時から、許可を受けた物資供給用輸送車、無料の交通車輛、公用車を除き、武漢市の中心部で自動車の通行禁止管理措置が実施されました。
これらの「都市封鎖」という措置は、効果的に感染の拡散を遮断し、感染のまん延を食い止めるための不可欠な措置です。しかし、「都市封鎖」とは、「都市を孤立化させること」や「都市を包囲すること」ではありません。基本的な生活が影響を受けないようにするため、武漢市新型肺炎予防・抑制指揮部は直ちに物資備蓄状況と供給状況を通知し、市民にパニックを起こさず、買い占めをしないようにと呼びかけました。社会各界からの心ある寄付を24時間開通の電話で受けつけ、物資の受け取りと配置作業をしっかりと行っています。また、6000台のタクシーを緊急手配して各コミュニティに割り当て、管轄エリア内の住民の外出のために無料サービスを提供し、日常生活に於ける外出の不便さなどの問題を解決しています。
武漢市は中国中西部地区の中心都市であり、全国に於ける重要な交通の中枢です。「都市封鎖」は武漢市に多大な影響を与えるものでした。しかしながら、感染の流行に直面し武漢市、湖北省、および中国が断固とした効果的な措置と行動をとったことで、多大な努力と犠牲を払いながらも世界の感染拡大防止のために貴重な時間を作り出しました。
应收尽收、应治尽治
控制源头、切断传播途径,是传染病防控的治本之策。新冠肺炎疫情发生后,习近平多次作出重要指示,要求坚决做到应收尽收,全力做好救治工作,切实提高收治率和治愈率、降低感染率和病亡率。各省市相继出台措施,围绕筛查、转运、收治和治疗四个环节全面加强收治工作。
2020年1月26日,武汉市要求所有医院发热门诊24小时接诊,其中确诊和高度疑似新冠肺炎的患者,医院必须“应收尽收”,统一收治。2月17日,湖北省武汉市等疫情重点地区开展集中拉网式大排查,对“四类人员”进行清底摸排。各地根据防控救治需要,通过优化畅通收治转诊通道、改造扩容定点医院、增加医疗机构床位、优化诊疗方案等有效措施提高收治能力,取得积极效果。有关部门和机构开设线上求助通道,征集各地遇到就医困难的患者信息,助力应收尽收、应治尽治。
坚决做到应收尽收、应治尽治,是彻底战胜疫情的关键之举,也是落实“集中患者、集中专家、集中资源、集中救治”要求的重要原则,为推动疫情防控形势加速向好提供了坚实保障。
収容が必要な者を必ず収容し、治療が必要な者を必ず治療する
感染源をコントロールし、感染経路を遮断することは、伝染病予防・抑制の根本的な対策です。新型肺炎の流行が発生してから、習近平氏は繰り返し重要指示を出し、収容が必要な者は必ず収容することを断固として実行し、全力で救護・治療の取り組みをしっかり行い、着実に収容・治療率と治癒率を高め、感染率と致死率を引き下げることを要求しています。各省・市は次々に対策を打ち出し、スクリーニング、運送、収容と治療の四つの環節をめぐって全面的に収容・治療の取り組みを強化しています。
2020年1月26日、武漢市はすべての病院に発熱外来を24時間受診するように要求しており、その中で、新型肺炎の確定患者と高度の疑いのある患者に対し、病院は「収容が必要な者を必ず収容」とし、統一的に収容・治療をしなければならないとしています。2月17日、湖北省・武漢市などの感染の深刻な重点地域で、集中的にローラー作戦方式でスクリーニングを実施し、徹底的に「四種類の人員」(即ち、感染確定患者、感染の疑いのある患者、感染可能性が排除できない発熱患者、感染確定患者との濃厚接触者)を調査し始めました。各地域は予防・抑制、救護・治療のニーズに応じ、収容・治療・診療転送のチャンネルを最適化しスムーズに維持し、指定病院を改造・拡大し、医療機関の病床数を増やし、診療プランを最適化させるという効果的な措置を通じ、収容・治療能力を向上させ、積極的な効果を収めました。関連部門と機関はオンライン救助チャンネルを設置し、各地域に受診難のある患者情報を収集し、「収容が必要な者を必ず収容し、治療が必要な者を必ず治療する」ということを助力しています。
「収容が必要な者を必ず収容し、治療が必要な者を必ず治療する」ということを断固として実行するのは、徹底的に感染予防・抑制の戦いに打ち勝つための肝心な行為であり、「患者を集中し、専門家を集中し、資源を集中し、救護・治療を集中的に行う」という要求を確実に貫徹する重要な原則でもあり、感染予防・抑制の情勢の好転を加速させることを促進するため、強固な保障を提供したことです。
集中拉网式大排查
2020年2月17日至19日, 武汉市展开集中拉网式大排查, 对各区各街道辖区居民进行筛查甄别,坚持“不落一户、不漏一人”。这是坚持人民生命至上、遵循应收尽收原则的具体举措。
集中拉网式大排查以社区为基础,彻底排查清“四类人员”(即确诊患者、疑似患者、无法排除感染可能的发热患者、确诊患者的密切接触者),推动落实“五个百分之百”工作目标(即确诊患者百分之百应收尽收、疑似患者百分之百核酸检测、发热病人百分之百进行检测、密切接触者百分之百隔离、小区村庄百分之百实行24小时封闭管理)。
这次大排查运用人工智能技术,大大提高了工作效率,在3天时间内完成3300多个社区、村湾近1000万人口的清底排查。在此基础上,通过大数据平台整合归并医院、疾控中心、医保、公安、民政、通信运营商等相关单位的信息数据,对“四类人员”有针对性地开展核酸检测、流行病调查,精准快速地锁定密切接触者,并在第一时间实施隔离,形成了对传染源的有效锁定和有效阻断。
集中的にローラー作戦方式でスクリーニングを実施
2020年2月17日から19日まで、武漢市は集中的にローラー作戦方式でスクリーニングを実施し、各区・各町内の管轄エリア内の住民に対してスクリーニングを実施し、「一世帯、一人たりとも漏らさない」という作業をやり遂げました。これは人民の生命最優先を堅持し、収容の必要な感染確定患者を必ず収容するとの原則に従う具体的な措置でした。
ローラー作戦方式による集中的なスクリーニングの実施はコミュニティを基礎として行い、徹底的に「四種類の人員」(即ち、感染確定患者、感染の疑いのある患者、感染可能性が排除できない発熱患者、感染確定患者との濃厚接触者)を調査し、「五つの100%」という活動目標(即ち、収容の必要な感染確定患者を必ず100%収容すること、感染の疑いのある患者に対して核酸検査(新型コロナウイルスのための専門核酸検査)を100%実施すること、発熱患者に対して体温測定モニタリングを100%行うこと、濃厚接触者を100%隔離すること、コミュニティ・村に対して24時間の封鎖型管理を100%実施すること)を着実に推進しました。
今回のスクリーニングは人工知能(AI)技術の活用により、仕事の効率を大いに高め、3日間で3300余りのコミュニティや村にいる約1000万人に対する徹底的な調査を完了しました。この結果に基づき、ビッグデータプラットフォームを通じて、病院、疾病コントロールセンター、医療保険、公安、民政、通信事業者などの関連部門からの情報データを整理・統合し、「四種類の人員」に対して的確に核酸検査、疫学調査を行い、正確かつ迅速に濃厚接触者を捕捉し、さらに即座に隔離を実施し、感染源を効果的に捕捉し、効果的に遮断しています
火神山医院
隔离和收治是新冠肺炎疫情防控工作的重点任务。为确保疑似和确诊病例“应收尽收、应治尽治”,2020年1月23日,武汉市决定参照2003年抗击非典期间北京小汤山医院模式,在武汉市蔡甸区知音湖附近建设一座专门医院,集中收治新冠肺炎患者,命名“火神山医院”。当日施工筹备工作启动后,设计人员在五小时内完成场地平整设计图,60小时内交付全部设计施工图。7000多名建设者们驰援武汉、齐心协力、日夜奋战,先后完成了通信基建、土地平整、测绘定位、病房搭设和电力施工等任务,仅用10天建成了这座收治患者的“安全岛”。2日2日,火神山医院正式交付解放军支援湖北医疗队管理使用。火神山医院总建筑面积近3.4万平方米,设置床位1000张,开设重症病区、普通病区,设置感染控制、检验、特诊、放射诊断等辅助科室。
2月3日,经中央军委主席习近平批准,军队抽组1400名医护人员承担火神山医院医疗救治任务。这些医护人员中有不少人曾参加小汤山医院抗击非典任务,援助塞拉利昂、利比里亚抗击埃博拉疫情,具有丰富的传染病救治经验。2月4日,国家医疗保障局宣布将火神山医院纳入医保定点医院,执行公立医院收费标准,火神山医院正式接诊新冠肺炎确诊患者。2月13日,火神山医院首批治愈患者出院。
火神山医院的建设展现了稳中有急、静中有争的“中国速度”。医院建设期间,工地现场开设24小时直播,数千万中外网络用户以“云监工”形式为一线建设者点赞加油。
火神山病院
隔離と収容・治療は新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制活動の重点任務です。「収容が必要な者は必ず収容し、治療が必要な者は必ず治療する」という要求に従って感染疑いと感染確定患者の受け入れを確保するため、2020年1月23日、武漢市は2003年のSARS流行時に建設された北京小湯山病院をモデルにし、武漢市蔡甸区知音湖の近辺に専門病院を1ヶ所建設し、集中的に新型コロナウイルス肺炎患者を収容・治療することとし、「火神山病院」と名付けることを決定しました。同日、施工準備作業がスタートした後、設計者は5時間以内に整地レイアウト図面を完成させ、60時間以内に全部の設計施工図を納品しました。7000人以上の建設作業員が武漢へ急いで駆けつけ、力を合わせて昼夜を問わず作業に当たり、相次いで通信インフラ工事、整地、測量・ポジションニング、病室据付と電力施工などの工事を完成させ、わずか10日で患者を収容治療する「セーフティゾーン」を竣工させました。2月2日、火神山病院は正式に解放軍の湖北支援医療チームに引き渡されました。火神山病院の総建築面積は約3.4万平方メートル、病床数は1000床、重症者エリアと一般患者エリアのほか、感染予防管理や検査、特定疾病診察、放射線診断などの補助部門も設置されています。
2月3日、習近平中央軍事委員会主席の許可を受け、軍から医療従事者1400人が選抜され、武漢火神山病院での医療任務を担当しています。医療従事者のなかには、小湯山病院でのSARS治療や、シエラレオネとリベリアのエボラ出血熱治療支援に参加したスタッフが数多くおり、豊富な伝染病治療経験を有しています。2月4日、国家医療保障局は火神山病院を医療保険指定病院に加え、公立病院の医療費基準で取り扱うと発表し、火神山病院は正式に新型コロナウイルス肺炎感染確定患者を受け入れました。2月13日には火神山病院から治癒した患者の第一陣が退院しました。
火神山病院の建設は、安定した中で迅速に進め、静かな中でも一刻を争うという「中国スピード」を体現したものとなります。病院建設中に、建設現場では24時間ライブ配信が実施され、国内外の数千万のネットユーザーが「クラウド監督」の方式で第一線の建設作業員を称賛・鼓舞しました。
雷神山医院
2020年1月25日,火神山医院建设刚刚展开,武汉市决定在武汉市江夏区黄家湖附近再建设一所专门医院,集中收治各医院发热门诊和住院确诊的新冠病毒肺炎患者,定名“雷神山医院”。
面对疫情,设计者和建设者们分秒必争。1月26日,医院设计总体方案完成;1月27日,开始大规模施工;1月28日,完成通信基站基础设施新建及改造任务;1月29日,完成电力配套工程建设,开始供电运行。建设高峰期,逾万名建设者、近1500台机械设备昼夜不停施工。经过10余天施工建设,雷神山医院于2月8日交付使用,由武汉大学中南医院正式接管,当晚开始收治首批患者。医院建设面积近8万平方米,分为医疗隔离区、医护生活区和综合后勤区三个部分,共设1600张床位。2月18日,这所医院首例治愈患者出院。
与火神山医院一样,雷神山医院也是中国抗击新冠肺炎疫情的重大工程。在以习近平同志为核心的党中央坚强领导下,各建设单位党组织团结带领干部职工,坚定不移落实中央决策部署,众志成城、全力以赴,筑就了普通劳动者的奋斗奇迹,彰显了集中力量办大事的社会主义制度优势,为打赢疫情防控阻击战提供了重要保障。
雷神山病院
2020年1月25日に火神山病院の建設が始まって間もなく、武漢市は同市江夏区黄家湖にもう1ヶ所の専門病院を建設することを決定し、各病院の発熱外来と新型コロナウイルス肺炎と確定した入院患者を集中的で専門に受け入れ、「雷神山病院」と名付けることを決定しました。
感染拡大の勢いを受け、設計者と建設作業員らは一刻を争って奮闘し、1月26日に、病院の全体設計案が完成、1月27日から大規模施工が始まり、1月28日に通信基地局インフラの新築と改造工事が完成、1月29日には電力設備関連の工事を終え、送電が始まりました。建設のピーク時には、1万人余りの建設作業員と約1500台の建機が投入され、昼夜問わずに工事が進められました。10日間ほどで建設工事が完成し、雷神山病院は2月8日に使用に引き渡されて供用を開始し、武漢大学中南病院に正式に移管され、当日夜から第一陣の患者の受け入れが始まりました。病院の総建築面積は約8万平方メートル、主に医療隔離エリア、医療スタッフ生活エリア、総合補助エリアに分かれており、病床数は1600床であす。2月18日にこの仮設病院から初の治癒患者が退院しました。
火神山病院同様、雷神山病院も中国で新型コロナウイルスに肺炎患者を治療するための重要なプロジェクトです。習近平同志を核心とした党中央の強固な指導の下で、各建設業者の党組織は幹部と労働者を団結して指揮し、党中央の政策決定と配置を揺ぎなく貫徹実行し、皆の心を一つにして大きな力を形作り、全力を尽くして一般労働者の奮闘の奇跡を創り出し、力を集中させて大事を成し遂げる社会主義制度的優位性を明らかに示し、感染予防・抑制の阻止戦に打ち勝つためのに重要な担保となりました。
方舱医院
方舱医院是以医疗方舱为载体,综合集成医疗与医技保障功能的现代化机动医疗系统,由医疗功能单元、病房单元和技术保障单元等部分构成,主要承担重大灾害救援、应急支援保障、巡回医疗服务等任务。方舱医院具有机动性好、展开部署快、环境适应性强等特点,能够适应突发的应急医学救援任务,受到各国普遍重视。
20世纪90年代起,中国开始自行设计研制方舱医院系统。经不断改造升级,第二代方舱医院先后在汶川、玉树抗震救灾中执行医疗救援任务。2020年2月,随着新冠肺炎疫情发展,武汉市将一批体育馆、会展中心、培训中心、工业园区厂房、职业高中等场地改造建成方舱医院,用于收治隔离轻症患者和观察病例。这些特殊的“急救医院”功能齐备,可以开展紧急救治、外科处置、临床检验等多项任务,同时配备心理医生团队,为患者提供心理支持和疏导。2月16日,国家发展改革委安排中央预算内投资2.3亿元,支持武汉市方舱医院完善设施及增添必要的医疗设备,以增强收治能力。截至2月22日,武汉市已投入运行16家方舱医院,开放病床超过12,000张。
建立和实施方舱医院是保障病患隔离、分流病患诊治、扩大收治容量、控制疫情发展的一项有效措施,在国家公共卫生应急保障中发挥重要作用。
方艙病院(臨時医療施設)
方艙病院(臨時医療施設)とは医療用移動シェルターを使用し、医療と医療技術の保障機能を統合・集約した近代的な移動医療システムであり、医療機能ユニット、病棟ユニットと技術保障ユニットなどの部分で構成されており、主に重大災害救援、緊急支援保障、巡回医療サービスなどの任務を担っています。方艙病院(臨時医療施設)は機動性が良く、設置までに時間が短く、環境適応性が強いなどの特徴を持っており、突発的な緊急医学救援任務に適応でき、各国から広く重視されています。
1990年代から、中国は自ら方艙病院(臨時医療施設)システムを設計開発し始めました。絶えず改良とアップグレードを積み重ねており、第二世代の方艙病院(臨時医療施設)は汶川、玉樹に於ける震災救援の中で医療救援任務を遂行しました。2020年2月、新型肺炎の感染拡大に伴い、武漢市は複数の体育館、コンベンションセンター、トレーニングセンター、工業園区の工場建屋、専門職業高校などの場所を方艙医院(臨時医療施設)に改装し、軽症患者と要観察症例者を収容・治療・隔離するために用いられています。これらの特殊な「救急病院」は機能が整っており、救急処置、外科処置、臨床検査など多くの任務を展開することができる上、カウンセリング専門医チームも配置しており、患者へ心理面でのサポートとケアを提供することが可能です。2月16日、国家発展改革委員会は中央予算枠内の2.3億元を投入し、武漢市に於ける方艙病院(臨時医療施設)の施設整備と必要な医療設備の増強をサポートし、収容治療能力を強化しました。2月22日までに、武漢市では既に16ヶ所の方艙病院が運用をスタートさせており、開放された病床数は12,000床を超えています。
方艙病院(臨時医療施設)の設置と運用は、患者の隔離を確保し、診察と治療を分離し、収容治療容量を増加し、感染拡大を抑制するために講じた効果的な措置であり、国家公衆衛生の緊急保障に重要な役割を果たしています。
“一人一方案” “一人一团队”
2020年1月20日,武汉市新冠肺炎疫情防控指挥部工作会议提出,全力做好患者救治工作,对重症患者“一人一方案”“一人一团队”,确保轻症患者尽快治愈出院。
采取“一人一方案”“一人一团队”措施,就是调集一切资源,以最强的技术力量、最佳的护理服务,为患者精准提供医护团队和诊疗方案,开展及时、高效、有针对性的治疗,提高治愈率。全国各地在救治工作中纷纷采用了这一模式。
在疫情形势依然严峻复杂,防控处在最吃劲的关键阶段,采取“一人一方案”“一人一团队”措施是落实“集中患者、集中专家、集中资源、集中救治”要求的具体体现,也是行之有效的救治工作经验。
「個別対応プラン」と「専属チーム対応」
2020年1月20日に行われた武漢市新型肺炎の感染予防・抑制指揮部工作会議では、全力で患者の救護・治療を行い、重症患者に対しては「個別対応プラン」と「専属チーム対応」という措置を採り、軽症患者は可能な限り速く回復させ退院できるようにすることが打ち出されました。
「個別対応プラン」と「専属チーム対応」とは、あらゆる資源を集め、最高峰の技術力と最良の介護サービスにより、患者に医療チームと診療プランを精確に提供し、タイムリーで、効率的で、的確な治療を行い、治癒率を高める措置のことです。全国の各地方が救護・治療活動の中で続々とこの方式を採用しています。
感染予防・抑制の情勢は依然として厳しく複雑であり、防止・抑制活動が最も肝心な段階にあるため、「個別対応プラン」と「専属チーム対応」という措置は「患者を集中し、専門家を集中し、資源を集中し、救護・治療を集中的に行う」という要求の確実な貫徹を具体的に体現するものであり、確実に効果のある救護・治療ノウハウです。
個人ケース
人物案例
钟南山:新冠肺炎疫情联防联控专家组组长
钟南山,中国国家呼吸系统疾病临床医学研究中心主任,中国工程院院士,中国防治呼吸道传染病的领军人。2003年,面对非典疫情,钟南山带领课题组在全世界率先探索出了一套富有明显疗效的防治经验,最早制定出《非典型肺炎临床诊断标准》,被世界卫生组织专家组认为对全世界抗击非典型肺炎具有指导意义。他所在的广东成为全球非典病人治愈率最高、死亡率最低的地区之一。
2020年新冠肺炎疫情爆发,84岁的钟南山再度“出山”,出任新冠肺炎疫情联防联控工作机制科研攻关专家组组长。在赴武汉进行调研考察后,他接受电视采访,指出新冠病毒存在人传人的现象。疫情期间,钟南山向公众普及新冠病毒信息、疫情防控情况、药物研发进展,带领团队重点攻关重症、危重症和疑难病人诊治,被普遍赞誉为“全民偶像”“国士无双”。
鍾南山:新型肺炎感染共同予防・抑制専門家チームリーダー
鍾南山氏は、中国国家呼吸器疾病臨床医学研究センター主任、中国工程院院士、中国呼吸器伝染病防止・治療方面のリーダーであす。2003年に、SARS(重症急性呼吸器症候群)の流行に直面した際、鍾南山氏は課題研究チームを率い、世界に先駆けてて明らかに治療効果に富む世界初の予防・治療に関するノウハウを見つけ出し、最も早く編纂した『SARS(重症急性呼吸器症候群)臨床診断基準』は、世界保健機関専門家チームから全世界でSARS(重症急性呼吸器症候群)の防止・治療対策に対して指導性があると評価されています。彼のいる広東省は全世界でSARS(重症急性呼吸器症候群)患者の治愈率が一番高く、死亡率が一番低い地区の一つとなっています。
2020年に新型肺炎感染の発生後に、84歳になった鍾南山氏は再度「出陣」し、新型肺炎感染共同予防・抑制メカニズムの科学研究難関攻略専門家チームのリーダーに就任しました。同氏は武漢で視察・研究を行った後、テレビ局取材に対し、新型コロナウィルスがヒトからヒトへの感染現象を持っていることを指摘しました。ウイルス感染との戦い期間において、鍾南山氏は新型コロナウィルスの情報、感染予防・抑制の最新情報、薬品の研究開発の進捗について公衆への情報周知を行い、研究チームを指導して重症・重篤患者と判断の難しい患者の診療に関わって重点的に研究をしており、「全国民のヒーロー」、「国士無双」と広く評価されています。
李兰娟:
国家传染病重点学科带头人
李兰娟,中国传染病学专家,国家卫生健康委高级别专家组成员,中国工程院院士。曾承担SARS、手足口病、地震灾后防疫、甲型H1N1等传染病诊治研究任务,尤其在防控人感染H7N9禽流感救治研究中取得众多原创性成果,为中国传染病诊治做出了重大贡献。
在新冠肺炎疫情蔓延之际, 73岁的李兰娟率医疗队抵达武汉。在收治危重患者的定点医院,李兰娟不分昼夜地工作,向公众普及病毒知识、与医护人员商讨诊疗方案,每天只睡3个小时。在到达武汉后的第3天,李兰娟院士团队发布了重大研究成果,称阿比朵尔、达芦那韦两款药物能够有效抑制新型冠状病毒。随后,阿比朵尔列入《新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)》。
李蘭娟:国家伝染病重点学科のリーダー
李蘭娟氏は、中国伝染病学専門家、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家チームのメンバー、中国工程院院士です。嘗てSARS(重症急性呼吸器症候群)、手足口病、震災後の防疫、新型インフルエンザ(A/H1N1)などの伝染病に関する診療研究の任務を担当したことがあり、特に人への鳥インフルエンザ(H7N9)感染に対する予防・抑制・治療などの研究において数多くのオリジナルの成果を上げ、中国の伝染病診療に大きく貢献しました。
新型肺炎感染が広がる中、73歳の李蘭娟氏は医療チームを率いて武漢入りしました。重篤患者を収容・治療する指定病院で、李蘭娟氏は昼夜を問わず仕事に没頭し、公衆にウイルスの知識を普及し、医療関係者と診療計画を協議検討しており、毎日の睡眠時間はわずか3時間しかありません。武漢到着後の3日目に、李蘭娟院士の研究チームは大きな研究成果を発表し、アビドゥル(Arbidol、抗ウイルス薬)とDarunavir(抗HIV薬用原料薬剤)の2種類の薬品が新型コロナウイルスを効果的に抑制できると発表しました。その後、アビドゥルは『新型コロナウイルス肺炎診療プラン(試行版第六版)』に収録されました。
刘智明:因患新冠肺炎不幸殉职的武昌医院院长
刘智明,武汉市武昌医院院长。1月21日,武昌医院将被紧急改造为第一批收治新冠肺炎患者的定点医院。自此,刘智明一直坚持在一线指导临床工作,吃住都在医院。1月24日,武昌医院开始大规模收治病人,刘智明也因在救治工作中感染,被确诊为新冠肺炎患者。在住进重症隔离病房后,刘智明依然每天询问病人收治情况、安排医院工作,直至生命最后一刻。
2月18日,刘智明去世,享年51岁。他是新冠病毒肺炎疫情期间首位殉职的医院院长。世界卫生组织总干事谭德塞在向刘智明的去世表示哀悼时说:“刘智明医生的去世是巨大的损失,他在疫情期间挽救了无数生命。” 截至2月22日,共有400多名重症患者从武昌医院治愈出院。
劉智明:新型肺炎で不幸にも殉職した武昌病院院長
劉智明氏は、武漢市武昌病院の院長でした。1月21日、武昌病院は緊急に新型肺炎患者を収容・治療する第1陣の指定病院に改装されることになり、それ以降、劉智明氏はずっと第一線で臨床指導を続け、寝食を病院で行ってきました。1月24日から武昌病院は大規模で感染患者を収容・治療し始め、劉智明氏も治療作業中に感染し、新型コロナウイルス肺炎患者であるとの診断が下されました。重症の隔離病棟に入院した後も、劉智明氏は依然として毎日感染患者の収容・治療状況を尋ねたり、病院の業務を手配したりして、生命の最後の一刻まで働き続けました。
2月18日、劉智明氏は51歳でこの世を去りました。彼は新型コロナウイルス肺炎感染期間で初めて殉職した病院の院長でした。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は劉智明氏の死を悼み、「劉智明先生の死は大きな損失であり、彼は感染流行の中で無数の生命を救った」と述べました。2月22日までに、武昌病院から重症患者400人以上が治癒し、退院しています。
张继先:疫情上报“第一人”
张继先,湖北省中西医结合医院呼吸与重症医学科主任,在非典疫情防治期间曾担任武汉市江汉区专家组成员。她以超强的专业意识,最早判断并坚持上报新冠肺炎疫情,在中国率先拉响了疫情防控警报。
2019年12月27日,张继先发现接诊的病人中有一家三口肺部CT检查结果显示肺部表现相同,在给患者做了各项流感相关检查结果呈阴性后,她立即向医院做了情况汇报,并由医院上报给江汉区疾控中心。随后两天,医院门诊又收治了3名症状和肺部表现一致的患者,张继先再次上报给医院,由此成为此次新冠肺炎疫情上报的“第一人”。
新冠肺炎疫情防控期间,作为呼吸内科主任,张继先负责危重患者救治,工作量非常大。她每天七点半到医院,查房了解病情,制定诊疗方案,经常忙到晚上十点以后。由于发现及时、准备充分,张继先所在科室做到了无一例医护人员感染和无一例患者交叉感染。2020年2月4日,湖北省人力资源和社会保障厅、湖北省卫生健康委员会决定给予在疫情防控期间表现突出的张继先记大功奖励。
張継先氏:感染症を真っ先に報告した「第一発見者
張継先氏は、湖北省中西医結合病院呼吸器・重症医学科主任であり、SARS流行の際に武漢市江漢区専門家チームのメンバーを務めたことがあります。張氏は非常に強いプロ意識で、最も早く新型肺炎の感染症を判断し、かつ上級機関に報告すると決断し、中国で真っ先に感染症の予防・抑制の警報を鳴らしました。
2019年12月27日、張継先氏は診察を担当した患者の中に、3人家族の肺のCT検査で現れた画像の所見が同じであることを発見し、当該患者に行ったインフルエンザ関連の各検査が陰性を示した後、直ちに病院に状況を報告し、さらに病院を通じて江漢区疾病コントロールセンターとう上級機関へ報告を行いました。その後の2日間で病院は外来で症状と肺の画像の所見が一致した患者をさらに3人収容・治療し、張継先氏が再度病院に報告したため、張継先氏は今回の新型肺炎の感染症を真っ先に報告した「第一発見者」となりました。
新型肺炎の感染予防・抑制の中で、呼吸器内科の主任として、張継先氏は重篤患者の救護・治療を担当し、膨大な業務量を抱えています。張氏は毎日7時半に病院に到着、回診して病状を把握したり、診療プランを定めたりして、常に夜10時以降まで仕事をしています。適時に発見し、十分に準備をしたため、張継先氏の所属している科では医療関係者の感染例と患者の院内感染が一例も起きませんでした。2020年2月4日、湖北省人力資源・社会保障庁、湖北省衛生健康委員会は感染予防・抑制期間において際立っていた功績のあった張継先氏に大功績賞を授与することを決定しました。
巴哈古丽:方舱医院的领舞者
巴哈古丽·托勒恒,是新疆维吾尔自治区第二批支援湖北医疗队武汉市方舱医院(武汉客厅)C区副领队。新冠肺炎疫情发生以来,新疆向湖北派出三批医疗队,第二批医疗队共100名医护人员和2名行政人员,巴哈古丽是其中一位行政人员。按照要求,她主要负责后勤工作,无需进舱。
2月12日,巴哈古丽得知一些患者心情不好,就主动进舱为患者跳新疆舞加油打气。她跳起了一段新疆哈萨克族民间舞蹈“黑走马”,引起患者们热情欢呼。这段视频被发布在国内社交平台上,当天即达到1.1亿阅读量和3.4万讨论量。此后,每当她走进方舱医院,患者们都会对这位虽已熟悉曼妙舞姿,却始终不知道长相的姑娘自发地欢呼“新疆的古丽来了!”巴哈古丽在接受采访时说,“我希望用舞蹈的方式调节一下他们的情绪,缓解一下他们的焦虑,让他们以乐观的心态面对治疗。”
バハークリー氏:方艙医院のリードダンサー
バハークリー・トレハーン氏は新疆ウイグル自治区湖北支援医療チーム第二陣の武漢市方艙医院(武漢客間)C区の副監督です。新型コロナウイルス肺炎感染の発生以降、新疆は湖北省に3回の医療チームを派遣しましたが、第二陣の医療チームは100名の医療スタッフと2名の行政人員により構成され、バハークリー氏は行政人員の一人でした。関係要件によると、彼女は主に支援事務を担当し、病院に入る必要はありませんでした。
2月12日、一部の患者の機嫌が悪いことを知り、バハークリー氏は患者を応援するために自ら病院に入り新疆のダンスを踊りました。彼女の新疆カザフ族の舞踊「黒走馬」は患者の歓声を呼び起こしました。その動画は国内のソーシャルプラットフォームに投稿され、当日ですでに1億1千万回のクリック数と34,000のコメントがありました。その後、彼女の方艙医院に入るたびに、患者たちはこの美しい踊りぶりは知っていますが、顔は見知らぬ娘に自発的に「新疆のクリーが来た!」と歓声を上げました。バハークリー氏はインタビューで「踊りで彼らの感情を調整し、不安感を和らげ、もっと楽観的な気持ちで治療に臨むことを願っています」と話しました。
武汉快递小哥汪勇:组织志愿者接送医护人员
汪勇,一名生长于武汉的80后快递员。受新冠肺炎疫情影响,许多快递公司在春节期间暂停服务。2020年1月24日晚,在家照顾女儿的汪勇看到了一名武汉金银潭医院的护士发布在微信朋友圈的信息,得知由于车辆限行、公交车和地铁停运,很多医护人员下夜班后无法回家,遂决定义务接送医护人员上下班。第一天,汪勇服务了十几名武汉金银潭医院的医护人员后,感到一个人力量有限,于是开始在朋友圈发布消息招募志愿者,并建立医护服务群,共同解决医护人员出行问题。此外,他还联系了多家为医护人员免费提供盒饭的餐厅与企业。
疫情期间,在汪勇的帮助下,1000多名医护人员解决了出行和就餐问题。他说:“我是一个没有资源的人,一路走来,特别感谢参与的志愿者和企业的帮助。大家都在努力,我只是一个组织的人。”
武漢の宅配便配達のお兄さん汪勇氏:ボランティアで医療スタッフ向け送迎サービス
汪勇氏は武漢で育った「80後」(80年代以降生まれ)の宅配便配達員です。新型肺炎の感染拡大の影響を受け、宅配会社の多くが春節(旧正月、2020年は1月25日)期間中に宅配サービスを一時休業しました。2020年1月24日夜、自宅で娘の世話をしていた汪勇氏は、武漢金銀潭病院のある看護師が微信(WeChat)の「朋友圏(モーメンツ)」に投稿したメッセージで、通行制限、バスと地下鉄の運行停止により、多くの医療スタッフが退勤してから帰宅できなかったことを知り、医療従事者へ出退勤の送迎サービスを無料で提供することにしました。初日、汪勇氏は武漢金銀潭病院の十数人の医療スタッフにサービスを提供した後、自分一人では限界があると感じたため、朋友圏(モーメンツ)でボランティア募集のメッセージの投稿を始め、医療スタッフ向けのボランティア・グループを立ち上げ、共同で医療スタッフの移動の問題を解決することにしました。さらに、彼は医療スタッフに無料弁当が提供できるいくつかのレストランや企業とも連絡を取りました。
感染流行の中で、汪勇氏の支援により1,000人以上の医療スタッフが通行と食事の問題を解決することができました。彼は、「私自身は何の資源も持っていません、ここまでやってきて、参加してくれたボランティアと支援してくれた企業に特に感謝を申し上げます。頑張っているのはみんなであり、私はただ組織をしているだけです」と語っています。
感染阻止における注目シーン
战“疫”微镜头
习近平赴一线考察新冠肺炎疫情防控工作
2020年2月10日,习近平在北京调研指导新型冠状病毒肺炎疫情防控工作。3月2日,习近平在北京考察新冠肺炎防控科研攻关工作。3月10日,习近平专门赴抗击疫情的主战场湖北省武汉市考察新冠肺炎疫情防控工作,在火神山医院和东湖新城社区这两个抗疫阵地,看望慰问奋战在一线的广大医务工作者、解放军指战员、社区工作者、公安干警、基层干部、下沉干部、志愿者和患者群众、社区居民,勉励大家坚定信心,战胜疫情。考察期间,他在向居家隔离的社区居民挥手致意,鼓励“大家一起加油”,叮嘱“武汉人喜欢吃活鱼,多组织供应”,点赞医务人员是新时代“最可爱的人”,表达“党和人民感谢武汉人民”深切之情。
实地考察结束后,习近平主持召开了一场电视电话会议,这是继2月23日统筹推进新冠肺炎疫情防控和经济社会发展工作部署会议、3月6日决战决胜脱贫攻坚座谈会之后,他与湖北各地领导干部再次以这种方式 “面对面”。在会议讲话中,习近平作出重要判断:湖北和武汉疫情防控形势发生积极向好变化,取得阶段性重要成果,初步实现了稳定局势、扭转局面的目标。当前,疫情防控任务依然艰巨繁重。越是在这个时候,越是要保持头脑清醒,越是要慎终如始,越是要再接再厉、善作善成,继续把疫情防控作为当前头等大事和最重要的工作,毫不放松抓紧抓实抓细各项防控工作,坚决打赢湖北保卫战、武汉保卫战。
习近平指出,这次新冠肺炎疫情防控是对治理体系和治理能力的一次大考,既有经验,也有教训。要放眼长远,总结经验教训,加快补齐治理体系的短板和弱项,为保障人民生命安全和身体健康筑牢制度防线。要着力完善城市治理体系和城乡基层治理体系,树立“全周期管理”意识,努力探索超大城市现代化治理新路子。
習近平氏が最前線で新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務を視察
2020年2月10日、習近平氏は北京で新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務を調査・指導し、3月2日には北京で新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制関連科学研究業務を視察しました。3月10日、習近平氏は感染との闘いの主戦場である湖北省武漢を訪問し、新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務を視察しました。感染阻止戦の陳地である火神山医院と東湖新城コミュニティの二か所で、最前線で力戦する多くの医療従事者、人民解放軍の将兵、コミュニティのスタッフ、公安の幹部、末端組織の幹部、第一線への支援幹部、ボランティアと患者、およびコミュニティの住民などを見舞い、信念を固め、感染に勝つよう人々を励ましました。視察期間中に、同氏は自宅隔離観察対象のコミュニティ住民に手を振りながら、「みんなで頑張りましょう」と励まし、「武漢の人々は生魚の料理を好むから、多めに入れて供給しなさい」と言い聞かせ、医療従事者を新時代の「最も可愛い人」と賞賛し、「党と国民は武漢の人々に感謝している」深い情を表しました。
現地視察を終えてから、習近平氏はテレビ電話会議を主宰・開催しました。2月23日の新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制と経済社会発展の包括的推進の配置に関する会議、3月6日の貧困脱却堅塁攻略戦座談会に続き、同氏は湖北各地の幹部と再びこのような方式で「対面」しました。会議演説の中で、習近平氏は以下のような重要な判断を下しました。湖北と武漢の感染予防・抑制の情勢は積極的かつ良好な変化が生じ、段階的かつ重要な成果を収め、情勢を安定させ、局面を転換させる目標をおおむね実現しました。当面の感染予防・抑制の任務は依然として困難が多く重い任務です。こんな時こそ、冷静な頭脳を保ち、始終慎重に行動し、引き続き努力し、最後まで最善を尽さなければなりません。また、引き続き感染予防・抑制業務を当面の最も大事で重要な業務とし、各種予防・抑制対策を決して緩めずに、着実に実行し、断固として湖北防衛戦、武漢防衛戦に勝たなければなりません。
習近平氏は今回の新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制はガバナンスシステムと能力に対する重大な試練であり、経験も、教訓もありますと指摘しました。また、長期的な視点に立ち、経験と教訓をまとめ、一早くガバナンスシステムの欠点と弱点を補い、国民の生命と健康を守るための制度的な防衛線をしっかりと構築するべきですし、都市ガバナンスシステムと、都市及び農村の末端ガバナンスシステムの完備に力を入れ、「フルサイクル管理」の意識を確立し、メガシティ現代化におけるガバナンス方法の模索に努める必要がありますと指摘しました。
广大医务工作者
新冠肺炎疫情发生后,广大医务工作者毅然告别家人,白衣执甲、逆行出征、全力救治患者,展现了救死扶伤、医者仁心的崇高精神。习近平在武汉考察时对奋战在一线的医务工作者给予高度评价,称赞他们是新时代最可爱的人,是光明的使者、希望的使者,是最美的天使,是真正的英雄!
习近平多次作出重要指示,对参与疫情防控工作的医务人员送去关爱和鼓励。他强调,医务人员是战胜疫情的中坚力量,务必高度重视对他们的保护、关心、爱护。要关心关爱一线医务人员,落实防护物资、生活物资保障和防护措施,统筹安排轮休,加强心理疏导,落实工资待遇、临时性工作补助、卫生防疫津贴待遇,完善激励机制,尽心尽力帮助他们解除后顾之忧,使他们始终保持昂扬斗志、旺盛精力,持续健康投入抗疫斗争。
据统计,抗疫期间,人民解放军、中央和国家部委、各省区市共派出340多支医疗队、42000余名医务人员驰援武汉。随着疫情防控形势逐步转好,完成救助任务的各地驰援医疗队将分批离开武汉、平安归家。一张描绘着“白衣战士”背影、写着“谢谢你们,为我们拼过命”的海报刷屏网络,道出了湖北和武汉人民的真切心声。
大勢の医療従事者
新型コロナウイルス感染の発生後、大勢の医療従事者は家族に別れを告げ、白衣の戦士になり、逆行して出征し、全力で患者を治療して、命を救い、負傷者を助けるという医者の献身的な精神を示しました。武漢での視察中、習近平氏は最前線で奮闘する医療従事者を高く評価し、新時代の最も可愛い人で、光の使者、希望の使者、最も美しい天使、真の英雄だと称賛しました!
習近平氏は何度も重要な指示を出し、感染予防・抑制に関わる医療従事者を思いやり励ましました。また、医療従事者は感染阻止戦で打ち勝つ中堅の力であり、彼らへの保護、関心、愛護をくくな重視しなければならないし、第一線の医療従事者に気を配り、防護物資、生活物資の保障と防護対策を実施し、交替で休めるよう統合的に手配し、心理カウンセリングを強化し、給与待遇、一時的勤務手当、衛生防疫手当待遇を着実に実施してインセンティブメカニズムを充実させ、彼らの後顧の憂いを取り除くために全力を尽くし、彼らが常に高い闘志と旺盛な精力を保ち、感染阻止戦に対して健康的に継続して取り組めるようにしなければなりませんと強調しました。
統計によると、感染阻止の期間中、人民解放軍、中央および国の省庁、各地方、自治区、および自治体は計340余りの医療チーム、42000人余りの医療従事者を武漢へ派遣しました。感染予防・抑制の情勢が次第に好転し、救助任務を終えた各地の武漢支援医療チームは数回に分けて武漢を離れ、無事に帰宅することになります。“白衣の戦士”の後ろ姿が描かれ、「私たちのために命懸けで働いてくれて、ありがとう」と書かれたポスターがインターネット上で広まっていますが、これは湖北と武漢の人々の確かな心の声を表しています。
解放军指战员
新冠疫情发生后,人民解放军坚决贯彻中共中央决策部署,迅速启动联防联控工作机制,紧急抽组精兵强将奔赴疫情防控第一线,成为抗疫战线不可或缺的重要力量。习近平在2月23日召开的统筹推进新冠肺炎疫情防控和经济社会发展工作部署会议上指出,人民解放军指战员闻令而动、敢打硬仗,展现了人民子弟兵忠于党、忠于人民的政治品格。
若有战,召必至。在中共中央统一指挥下,全军一万余名医护人员火线驰援,全力投入抗疫一线救治,第一时间批量接收患者,第一时间进入隔离病区,第一时间诊治危重病人。武警部队平均每天动用1000多名兵力、100余台车辆,协助地方疫情防控部门担负医疗物资调运卸载、防疫洗消和警戒值守等任务。各省军区(警备区)出动民兵配合地方完成外来人员管理、场所消毒、警戒执勤、物资运输、防疫宣传等任务。
“是军人,就要随时上战场!”从加强领导指挥到火速驰援武汉,从全力救治患者到做好综合保障,从组织应急科研攻关到加强人员物资投送,人民解放军再次展现了人民至上的硬核力量:哪里有危难,哪里就有共和国军人在冲锋;哪里有需要,哪里就有人民子弟兵在奉献。
人民解放軍の将兵
新型コロナウイルス感染の発生後、人民解放軍は中国共産党中央委員会の意思決定と配置を断固として実行し、共同予防・抑制メカニズムを迅速に起動し、早急に最も優秀な医療人材を選び出して感染予防・抑制の第一線に派遣し、感染阻止戦に欠かせない重要な力となりました。習近平氏は2月23日に開催された新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制と経済社会発展の包括的推進の配置に関する会議で、人民解放軍の将兵は命令に従って直ちに行動し、難局に対して勇敢に立ち向かい、人民の子弟兵が党に忠誠であり、人民に忠実であるという政治の品格を示しましたと指摘しました。
戦いがあれば、必ずその呼びかけに答えます。中国共産党中央委員会の統一指揮の下、全軍1万人余りの医療従事者が最前線に駆けつけ、感染阻止の第一線で全力を尽くして取り組み、最初に患者を大量に受け入れ、最初に隔離病室へ入り、最初に重症患者のために診療を行いました。武装警察部隊は1日あたり平均1000人以上の兵力、100台余りの車両を使用して、地方の感染予防・抑制関係部門に協力して医療物資の輸送と荷下ろし、感染予防・抑制の洗浄・消毒、警戒当番などの任務を担いました。各地方の軍区(警備区)は民兵を出動させ、地方の外来者管理、場所の消毒、警備勤務、物資輸送、感染予防・抑制宣伝などの任務を遂行しました。
「軍人だから、いつでも戦場に行けるようにしなければならない!」指導力の強化から武漢の早急な支援まで、全力を尽くした患者の救助から総合的な保障の確保まで、緊急の科学研究の立ち上げから人員・物資投入の強化まで、人民解放軍は危険がある所には必ず共和国の軍人が最前線に立ち、必要される場所には必ず人民の子弟兵が奉仕しているという、人民至上の強い力を再度示しました。
社区工作者
抗击疫情有两个阵地,一个是医院救死扶伤阵地,一个是社区防控阵地。习近平在北京市调研指导新型冠状病毒肺炎疫情防控工作时强调,社区是疫情联防联控的第一线,也是外防输入、内防扩散最有效的防线。把社区这道防线守住,就能有效切断疫情扩散蔓延的渠道。
在湖北武汉考察疫情防控期间,习近平走进东湖新城社区,与社区防控队伍亲切交流。他指出,上面千条线、下面一根针,群众大事小事都在社区,大家就是临时的“小巷总理”。在抗击疫情的斗争中,社区工作者们克服了人员不够、资源不足、条件艰苦、防护措施不完善等各种困难,始终坚守着城市的第一道防线。疫情期间,武汉的社区全部实行网格化管理,网格员、下沉干部、志愿者、楼栋长等组成了一个个小组为社区居民服务:电话组负责接听居民热线,为居民答疑解难;报表组跟踪监控居民健康情况,每日电话问询;采购组则为居民买菜送药等。随着疫情联防联控工作的推进,全国有许多社区工作者、志愿者每天为居家隔离的居民送去生活必需品,随访健康状况,为居民提供引导就医、转诊、咨询等服务。他们的无私奉献,成为疫情防控中的动人风景,不断筑牢着疫情防控的“社区防线”。
コミュニティスタッフ
感染阻止には2つの陣地があり、1つは患者救助の陣地である病院で、もう1つは感染予防・抑制の陣地であるコミュニティです。習近平氏は北京で新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務を調査・指導した際、コミュニティは感染を共同予防・抑制する最前線であり、外部からの感染輸入防止と内部の感染拡大防止に最も効果的な防御線であると強調しました。コミュニティという防御線を守ることで、感染拡大の経路を効果的に遮断することができます。
湖北省武漢での感染予防・抑制の視察中に、習近平氏は東湖新城コミュニティを訪れ、コミュニティの感染予防・抑制チームのメンバーと親しく交流しました。同氏は、上部にある千本の糸は下の針一本を通して使われ、大衆に関係する全ての事はコミュニティで行われ、皆さんは一時的な「路地の首相」であると指摘しました。感染阻止にあたり、コミュニティスタッフは人手不足、資源不足、苦しい環境条件、保護対策の不備などの様々な困難を克服し、常に都市防御線の第一線を守り続けてきました。感染発生期間中、武漢のコミュニティは全てグリッド管理を実施し、グリッド関係者、コミュニティ支援幹部、ボランティア、ビルの各棟管理担当者などにより形成されたチームがコミュニティの住民のためにサービスを提供しました。電話チームは住民のホットラインに応対し、住民からの質問や疑問に答えました。レポートチームは住民の健康状況を追跡・監視し、毎日電話で問い合わせました。購買チームは住民のために野菜や薬などを購入し、配達しました。感染の共同予防・抑制対策の推進に伴い、全国範囲で多くのコミュニティスタッフやボランティアが毎日自宅隔離の住民のために生活必需品を届け、健康状態をフォローし、また住民のために診察、転院、相談などのサービスを提供してきました。彼らの無私の精神での奉仕は感染予防・抑制における感動的な風景となり、感染予防・抑制の「コミュニティの防衛線」をしっかりと築き上げています。
公安干警
新冠肺炎疫情发生以来,全国公安机关坚决贯彻落实习近平总书记重要指示精神和党中央决策部署,全警动员、全力以赴投入战疫情、防风险、保安全、护稳定各项工作,广大公安民警、辅警不畏艰险、不怕牺牲,坚守岗位、英勇奋战,全力投入到疫情防控和维护稳定工作。
同时,公安部科学调配警力,组织省市县三级公安机关按照15%、20%、30%的比例抽调下沉34.2万余名警力支援基层一线。他们不怕疲劳、连续作战,用生命护卫人民、维护安全。截至4月2日,全国共有60名公安民警和35名辅警牺牲在抗击疫情和维护安全稳定第一线,其中20名公安民警被追授为全国公安系统二级英雄模范称号。
“疫情当前,警察不退”。抗击疫情期间,广大公安干警在做好自身防疫工作的同时,全力配合做好社会面疫情防控工作,依法打击整治影响疫情防控和社会稳定的违法犯罪活动,着力做好复工复产依法保障工作,为推动全国疫情防控形势持续向好作出了重要贡献。
公安警察
新型コロナウイルス感染の発生後、全国の公安機関は習近平総書記の重要な指示精神と共産党中央委員会の意思決定と配置を徹底的に実行し、警官を総動員して感染阻止、リスク防止、安全確保、安定維持の各種業務に全力を挙げました。多くの警察や補警達は苦難や危険を恐れず、犠牲になる事も恐れず、持ち場を固守して、勇敢に戦い、感染阻止と安定維持の業務に専念しています。
同時に、公安部は警察力を科学的に配分し、省市県の三級公安機関に対しそれぞれ15%、20%、30%の割合で計34.2万名の警察を派遣し端末組織の第一線を助けました。彼らは労を厭わず、戦い続け、命をかけて人民を守り、安全を維持しました。4月2日現時点で、全国で合計60名の公安警察と35名の補警が感染阻止及び安全安定維持の第一線で犠牲になり、その中の20名の警察官に全国公安システム二級英雄模範の称号が追贈されました。
「感染に直面している状況で、警察は決して退かない」 。感染阻止の期間中、多くの公安警察は自身の感染予防・抑制対策をしっかりと行いながら、社会の感染予防・抑制活動に全力を尽くして協力し、法に基づいて感染予防・抑制や社会安定に影響する違法犯罪活動を取り締まりました。また、職場復帰と生産再開に関しての法的保障提供に力を入れ、全国での感染予防・抑制状況の継続的改善を推進するために重要な貢献をしました。
基层干部
基层是防疫前线,也是复工复产第一线。为最大限度发挥基层防控的力量和作用,习近平在2月3日召开的中央政治局常委会会议上强调,在疫情防控工作中,要坚决反对形式主义、官僚主义,让基层干部把更多精力投入到疫情防控第一线。
基层干部没有警服、救援服、隔离衣,只有最普通的口罩,他们没有执法证、资格证,只有一张张群众熟悉的面孔,他们既担负着基层管理,又是当地群众的“跑腿员”“广播员”“安全员”。疫情期间,广大基层干部坚持想群众之所想、急群众之所急,奔走在大街小巷、田间地头,深入细致开展疫情摸排,组织疑似病例隔离观察,协调防护物资分配,宣传普及防疫知识,用扎实行动保障人民群众生活,当好人民群众的“贴心人”。
末端組織の幹部
末端組織は感染阻止の最前線であり、職場復帰や生産再開の第一線でもあります。末端組織の感染予防・抑制の力と役割を最大化するために、習近平氏は2月3日に開催された中央政治局常務委員会の会議で、感染予防・抑制業務において、形式主義、官僚主義に断固として反対し、末端の幹部がより多くの精力を感染予防・抑制の最前線に投入できるようにしなければならないと強調しました。
末端組織の幹部は警察の制服、救助用の服、防護服などがなく、最も一般的なマスクだけで、また法執行機関の証明書や資格証明書もなく、ただ顔が広く知られているだけでした。彼らは末端の管理を担うと同時に、現地の大衆の「雑用係」、「放送係」、「安全係」にもなっています。感染予防・抑制期間中、多くの末端幹部は大衆の立場に立って物事を考え、通りや路地、田んぼや畑を駆け回って、感染状況の把握・整理をしっかり行い、疑わしい症例の隔離観察を手配しました。また、防護物資の配分を調整し、感染予防・抑制知識を宣伝し普及させ、着実な行動で人民大衆の生活を保障し、人民大衆の「最も親しい人」になるために努めました。
下沉干部
疫情防控是一场人民战争,构筑人民防线,守住社区防线,就能有效阻止疫情扩散蔓延。2020年2月10日,习近平在北京调研指导新冠肺炎疫情防控工作时强调,把防控力量向社区下沉,加强社区各项防控措施的落实,使所有社区成为疫情防控的坚强堡垒。这一要求,吹响了以社区为重点抗击疫情的“集结号”。
社区防控点多面广,情况复杂多样,要做好地毯式追踪、网格化管理,又要照应居民合理必需的要求,保证社区有序运转,任务十分艰巨。为增强社区防控合力,严密社区防线,全国各地党政机关干部纷纷走出机关,分批下沉社区,极大缓解了社区联防联控中的人手紧张压力,为开展精细化防控注入力量。下沉干部深入社区街道,积极配合社区干部做好人员排查、测量体温、消毒隔离、宣传引导、后勤保障等各项防控工作,为社区居民筑牢“防疫墙”。下沉干部与广大社区工作人员、公安干警、基层干部和志愿者们并肩作战,形成了有序参与联防联控、群防群治的强大力量。
末端支援幹部
感染予防・抑制は人民戦争であり、国民の防御線を構築し、コミュニティの防御線を守ることで、感染拡大を効果的に防ぐことができます。 2020年2月10日、習近平氏は北京で新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務を調査・指導した際、感染予防・抑制の力をコミュニティへと浸透させ、コミュニティの様々な予防・抑制対策の実行を強化し、全てのコミュニティが感染予防・制御の強力な砦になるようにしなければならないと強調しました。この要求はコミュニティを感染阻止の主体とする「集結号(戦場のレクイエム)」を吹き鳴らしたことになります。
コミュニティは予防・抑制ポイントが多く、広く分布しており、状況は複雑で多様です。また徹底的に追跡し、グリッド管理を適切に行うと同時に、住民の合理的で必需なニーズも配慮し、コミュニティの秩序ある運営を保証しなければならないので、任務遂行は困難を極めました。コミュニティの感染予防・抑制の力を強化し、厳密なコミュニティ防衛線を構築するために、全国の共産党及び政府の幹部は次々に政府オフィスを離れ、グループに分かれてコミュニティを支援し、コミュニティの共同予防・抑制における人手不足問題を大きく改善し、綿密な予防・抑制活動の展開に力を添えました。支援幹部はコミュニティ・居住区に入って積極的にコミュニティの幹部と協力し、人員の徹底調査、体温測定、消毒と隔離、宣伝と案内、後方勤務の保障など各項目の感染予防・抑制業務を行い、コミュニティ住民のための「感染阻止の壁」を強化しました。支援幹部はコミュニティスタッフ、警察、末端組織幹部、ボランティアと共に業務を展開し、共同予防・抑制、集団での予防と処置に関わる強い力を作り出しました。
志愿者
新冠肺炎疫情发生后,广大志愿者积极有序参与疫情防控工作。 据不完全统计,在总人口约1000万的武汉,有5万余名志愿者支援抗疫第一线。“疫情不散,我们不退”,这是全国抗疫志愿者的共同心声。
这些志愿者中,有党员、退役军人、学生、快递员和普通百姓等,他们年龄不一,性别不同,来自各个岗位甚至不同国家,坚守在高风险、高强度的防控一线,真诚奉献、不辞辛劳:主动组建团队,接送一线医护人员通勤回家,担当“生命的摆渡人”;招募集结社区志愿者,24小时待命运送发热居民就诊,为隔离居民买菜送药,协助社区防控工作;发起专项募捐行动筹集善款,协调采购防护物资并送往一线;发动高校学生,为一线医护人员子女学习提供免费在线辅导和帮助;报名加入武汉方舱医院播音员队伍,为医护人员和患者朗诵文章、缓释心情等。广大志愿者用点点滴滴的努力疗愈着心爱的家园,成为战“疫”时刻一束温暖的光。
ボランティア
新型コロナウイルス感染の発生後、多くのボランティアは感染予防・抑制業務に対して積極的に、かつ秩序よく参加しました。大まかな統計によると、総人口が約1000万人の武漢で、5万人余りのボランティアが感染阻止の最前線を支援しています。 「感染が消えなければ、私達は退きません」。これは感染阻止に携わる全国のボランティアに共通した心の声です。
これらのボランティアの中には、共産党員、退役軍人、学生、宅配便配達員や一般市民がいて、年齢、性別、職業は様々で、外国人もいます。彼らはリスクが高く、強度が高い感染予防・抑制の最前線で労を厭わず、誠意を持って貢献しています。自発的にチームを結成して、第一線の医療従事者の通勤送迎を担当し、「命の送迎員」を務め、コミュニティボランティアを募集して、24時間待機して発熱した住民を診察場所に送り、自宅隔離の住民のために野菜や薬を購入して届け、コミュニティの感染予防・抑制業務に協力しました。特別募金活動を開始して寄付金を集め、防護物資を調整・購入して第一線に送り、大学の学生を動員して第一線の医療従事者の子供に無料のオンライン補習と支援を提供し、武漢方艙医院のアナウンサーチームへの参加を申し込み、医療従事者と患者のために文章を朗読し、彼らの心を落ち着かせました。多くのボランティア達はコツコツと努力を重ねて人々の心を癒し、「感染」阻止との闘いに差し込む暖かな光になりました。
患者群众
新冠肺炎疫情发生以来,中国医护人员尽己所能、全力以赴救治病患。截至3月底,新冠肺炎患者中年龄最大的治愈患者103岁,最小的仅出生17天。2020年3月10日,习近平在湖北省考察疫情防控工作时对正在接受治疗的患者送去慰问,鼓励患者群众树立必胜信心,保持乐观向上的精神状态,主动听从医嘱,积极配合治疗。
新冠肺炎救治工作中,重症、危重症的救治是重中之重,也是降低病死率的关键。面对这一最艰难的关隘,中国医护人员对抗重症的步履不停,通过组建院士巡诊团队,成立联合专家组,七次修订优化救治方案,组织插管小分队,推广中医药临床使用等多项措施,提高治愈率、降低病亡率。在武汉,11家收治重症、危重症定点医院的总床位达到9000多张,来自全国90多支国家级、省级的医疗队的13000名重症专业医务人员参与新冠肺炎重症的救治工作,接近全国重症医务人员资源的10%。截至3月31日,全国累计治愈出院病例超7.6万例,治愈率为93.5%;其中,湖北全省累计治愈患者63000多例,治愈率超93%。
患者集団
新型コロナウイルス感染の発生後、中国の医療従事者は患者の治療に力を尽くし、全力を挙げました。3月末時点で、新型コロナウイルス感染患者のうち、最も年長の治癒患者は103歳で、最年少は生後17日目でした。2020年3月10日、習近平氏は湖北省で感染予防・抑制業務を視察した際、治療を受けている患者を見舞い、必ず勝つという信念を持ち、楽観的で前向きな精神状態を維持し、医師の指示に従い、治療に対して積極的に協力するよう患者を励ましました。
新型コロナウイルス感染患者の治療において重症患者、重篤疾患患者の治療が最優先課題であり、死亡率低下の鍵にもなっています。この最も厳しい困難に直面する中、中国の医療従事者の重症疾患との闘いは続き、アカデミー会員による巡回診療チームの結成、共同専門家グループの設立、7回の改訂による治療方案の最適化、挿管チームの結成、漢方薬の臨床使用の促進等多くの対策によって治癒率を高め、死亡率を下げました。武漢の重症患者、重篤疾患患者を受け入れる11の指定病院の総ベッド数は9000床を超え、90以上の全国の国家級、省級の医療チームから13000名の重症専門医療スタッフが新型コロナウイルス肺炎に感染した重症患者の治療に関わっていますが、これは全国重症患者治療医療スタッフの10%近くに達しています。3月31日現在、全国の治癒退院症例数は累計7.6万例を超え、治癒率は93.5%です。その中で、湖北省全省での治癒患者の症例は累計63000例であり、治癒率は93%を超えています。
普通民众
在抗击疫情中,全国人民群众在党的科学部署与领导下,做到不慌乱,理性认知疫情,科学防控疫情。2020年3月10日,习近平在湖北省考察疫情防控工作时指出,要紧紧依靠人民群众,充分发动人民群众,提高群众自我服务、自我防护能力。他要求,保障好群众基本生活,畅通“最后一公里”。
在这场全民战“疫”中,广大群众自觉居家、减少外出,通过网络在线拜年、工作、教学、采购等方式开启“宅生活”,积极配合社区防控,共同努力守护来之不易的抗疫成效。广大群众在做好自身的防疫工作同时,也展现了大爱精神,纷纷通过各种形式与途径支持武汉以及湖北其他地区。
3月23日,中央应对新冠肺炎疫情工作领导小组对疫情防控形势作出最新判断:以武汉为主战场的全国本土疫情传播已基本阻断,疫情防控取得阶段性重要成效。这是全国上下同舟共济、抗击疫情的“成绩单”,为全党全军全国各族人民继续团结奋斗、最终战胜疫情注入“强心剂”。
一般民衆
感染阻止の期間中、全国の人民大衆は共産党の科学的な配置と指導の下で、慌てず、理性的に感染を認知し、科学的に感染を予防・抑制しました。2020年3月10日、習近平氏は湖北省で感染予防・抑制業務を視察した際、しっかりと人民大衆に依拠し、人民大衆を十分に動員し、大衆の自己奉仕と自己防護能力を向上させなければならないと指摘しました。また、大衆の基本的な生活を保障し、「ラスト1キロ」が滞りなく通じるようにする事を求めました。
この全国民による「感染阻止戦」において、多くの民衆は意識的に外出を減らし、自宅で過ごし、オンラインでの新年の挨拶、仕事、授業、購買などの方法を通じて「引きこもり生活」を開始し、積極的にコミュニティの感染予防・抑制に協力し、共に努力して貴重な感染阻止の成果を守りました。多くの民衆は自身の感染対策をしっかりと行うと同時に、様々な形式やルートを通じて武漢及び湖北の他の地区を支援し、博愛の精神を示しました。
3月23日、中央の新型コロナウイルス肺炎感染対応業務指導グループは感染予防・抑制状況に関する最新の判断を下しました。武漢を主な戦場とする中国本土における感染拡大はすでに基本的に阻止され、感染予防・抑制は段階的かつ重要な成果を収めました。これは国全体が一致協力して難関を切り抜け、感染を阻止した「成績表」であり、全党、全軍、全国各民族の人々が団結して奮闘し続け、最終的に感染阻止に打ち勝つために「強心剤」を注入したことになります。
感染予防・抑制知識
防控知识
正确使用口罩
口罩是预防呼吸道传染病的重要防线,可以降低新冠病毒感染风险。口罩不仅可以防止病人喷射飞沫,降低飞沫量和喷射速度,还可阻挡含病毒的飞沫核,防止佩戴者吸入。
新冠肺炎疫情发生以来,口罩在疫情防控中起着重要作用。2020年1月30日,国家卫生健康委印发《预防新型冠状病毒感染的肺炎口罩使用指南》。2月5日,国务院应对新冠肺炎疫情联防联控机制印发《预防新型冠状病毒感染口罩选择与使用技术指引》。3月17日,根据疫情防控形势向好和复工复产需要,联防联控机制修订形成《公众科学戴口罩指引》,从普通公众、特定场所人员、职业暴露人员以及重点人员进行分类,并对不同场景下戴口罩提出科学指引的建议。
口罩佩戴的基本原则是科学合理佩戴、规范使用、有效防护。根据相关指南、指引建议,在非疫区空旷且通风场所不需要佩戴口罩,进入人员密集或密闭公共场所需要佩戴口罩。在疫情高发地区空旷且通风场所建议佩戴一次性使用医用口罩;进入人员密集或密闭公共场所,佩戴医用外科口罩或颗粒物防护口罩。特殊人群如可能接触疑似或确诊病例的高危人群,建议佩戴医用防护口罩(N95及以上级别)并佩戴护目镜。
佩戴医用外科口罩时,鼻夹侧朝上,深色面朝外,上下拉开褶皱,使口罩覆盖口、鼻及下颌;按捏鼻夹,使之贴紧鼻梁,防止侧漏。佩戴口罩前按规程洗手,佩戴时避免接触口罩内侧。口罩佩戴2-4小时更换一次,如口罩脏污、变形、损坏、有异味时也要及时更换。口罩摘下后应将接触口鼻的一面朝里叠好,如需再次使用,可悬挂在洁净、干燥通风处,或将其放置在清洁、透气的纸袋中;如不再使用,应放入固定丢弃处,避免交叉感染。儿童不宜佩戴成人口罩,家长要帮助儿童正确佩戴口罩,并随时关注佩戴情况,年龄极小的婴幼儿不能佩戴口罩,易引起窒息。
マスクの正しい使い方
マスクは呼吸器感染症を予防する重要な防御線であり、新型コロナウイルス感染リスクを低減することができます。マスクは患者の飛沫の噴射を防ぎ、飛沫量と噴射速度を下げるだけでなく、ウイルスの入った飛沫核の移動を妨げ、着用者が吸入するのを防止することができます。
新型コロナウイルス感染の発生後、マスクは感染予防・抑制において重要な役割を果たしています。2020年1月30日、国家衛生健康委員会は『新型コロナウイルス感染予防のための肺炎マスクの使用指針』を発行しました。2月5日、国務院新型コロナウイルス感染対応共同予防・抑制機構は『新型コロナウイルス感染マスクの選択と使用技術ガイドライン』を発行しました。3月17日、感染予防・抑制状況の好転、及び職場復帰と生産再開のニーズに基づいて、共同予防・抑制機構は『公衆科学マスク着用ガイドライン』を改正し、一般民衆、特定の場所の関係者、感染リスクに晒される職業のスタッフ及び基幹スタッフに分類し、異なる状況下でのマスクの着用に関して科学的なガイドラインを提案しました。
マスク着用の基本原則は、科学的で合理的な着用、規範を遵守した使用、および効果的な防護です。関連の指針、ガイドラインの提案によると、非感染地域の、広々して風通しのよい場所ではマスクを着用する必要はなく、人が密集している、或いは密閉された公共施設ではマスクを着用する必要があります。感染多発地域の、広々して風通しのよい場所では使い捨ての医療用マスクの着用し、スタッフが密集している、或いは密閉された公共施設に入る時には、医療用サージカルマスク或いは粒子状物質防護マスクを着用するよう勧めています。感染疑いまたは確診の症例患者に接触する可能性のあるハイリスク群の人々等、特別な人達には、医療用防護マスク(N95及びそれ以上)とゴーグルの着用を勧めています。
医療用サージカルマスクを着用する時、ノーズクリップがある方を上にして、濃い色の面を外側にして、上下にひだを引っ張り、マスクが口、鼻、及び下顎まで覆うようにして、ノーズクリップを鼻に密着させるように押し付け、隙間が生じないようにします。マスクを着用する前には手順に従って手を洗い、マスクの内側に触れないようにして装着します。マスクは装着してから2〜4時間ごとに交換する必要があり、マスクに汚れ、変形、破損、異臭がある場合にも直ちに交換しなければなりません。マスクを外した後は鼻と口が触れていた面を内側に折り畳み、再度使用する必要のある場合は、清潔で乾燥した風通しの良い場所に吊るしておくか、清潔で通気性のある紙袋に入れておきます。交差感染を防ぐために、使用しないマスクは決められた廃棄場所に捨てましょう。児童は成人用マスクを着用すべきではなく、保護者は児童が正しくマスクを着用できるよう手伝い、常に着用時の様子を見守るべきです。窒息が起きやすいので、幼い乳幼児はマスクを着用してはいけません。
尽量减少外出活动
每个人是自己健康第一责任人。新冠肺炎疫情期间,除了政府和相关部门采取的防控措施外,每位公民做好个人防护,减少不必要的外出、聚集等行为,是对自己和他人健康负责,也是维护公众安全的应尽义务。
根据国家卫生健康委发布的《新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第七版)》,目前所见传染源主要是新型冠状病毒感染的患者。无症状感染者也可能成为传染源。经呼吸道飞沫和密切接触传播是主要的传播途径。人群普遍易感。在备餐和聚餐过程中,人群相互之间都是密切接触者,咳嗽、打喷嚏甚至近距离交谈产生的飞沫,可直接传播给整个聚会人群,极易造成疾病传播,为疾病流行提供有利条件。因此,减少人员出行,避免参加集会、聚会是阻断疫情的重要措施。
加强个人防护,还要减少到公共场所活动,尤其是一些人员密集、空气流动性差的公共场所,如商场、餐厅、影院、车站、机场、码头、展览馆等。这是因为,公共场所人员多、流动量大、人员组成复杂,一旦有病毒携带者,很容易造成人与人之间的传播,进而引发病毒感染和疫情扩散。
外出を極力控える
全員が自分の健康の第一責任者です。新型コロナウイルス感染の発生時には、政府と関係部門が講じた予防・抑制対策のほかに、国民一人一人が個人としての防護対策をしっかりと行い、不要不急な外出や会合等を減らす事は、自分と他人の健康に対して責任を持つことであり、公衆安全を守るという果たすべき義務でもあります。
国家衛生健康委員会が公布した『新型コロナウイルス肺炎診療方案(試行第7版)』によると、現在の主な感染源は新型コロナウイルス肺炎の感染患者です。無症状感染者も感染源となる可能性があります。経気道の飛沫と濃厚接触者からの感染が主要な感染経路です。人混みでは一般的に感染しやすいです。 食事の準備や会食の過程で、人々は互いに濃厚接触者になり、咳、くしゃみ、近距離での会話によって生成された飛沫は、参加者全員に直接広まり、感染の蔓延を招きやすく、感染拡大に有利な条件を提供することになります。 したがって、人々の移動を減らし、集会や会合への参加を避ける事は感染拡大阻止のための重要な方法です。
個人とのしての防護対策を強化するためには、公共施設、特にショッピングモール、レストラン、映画館、駅、空港、港、展覧館等のように人が密集していて、換気の悪い公共場所での活動を減らす事も必要です。これは、公共施設内には人が多く、人の出入りも多く、様々な属性を持った人が集まっており、もしウイルス保有者がいれば、人から人への感染が起こりやすく、ウイルス感染と感染拡大につながりやすいからです。
保持手卫生
除了外出佩戴口罩,洗手也是预防传染病最简单、最有效的措施之一。日常工作、生活中,人们的手不断接触到被病毒、细菌污染的物品,手上的病原体可以通过手和口、眼、鼻的粘膜接触进入人体。洗手可以简单有效地切断这一传播途径,有效降低感染新冠病毒的风险。
为避免病毒经手传播,应尽量减少接触公共场所的公共物品和部位,同时注意勤洗手。以下情况应及时洗手:外出归来,戴口罩前及摘下口罩后,接触过泪液、鼻涕、痰液和唾液后,咳嗽打喷嚏用手遮挡后,护理患者后,准备食物前,用餐前,如厕后,接触公共设施或物品后(如扶手、门柄、电梯按钮、钱币、快递等物品),接触婴幼儿及哺乳喂食前,处理婴幼儿粪便后,接触动物或处理动物粪便后等。如不确定手是否清洁时,避免用手接触口鼻眼;打喷嚏或咳嗽时,用手肘衣服遮住口鼻。
正确的洗手方法是:使用流动水和肥皂或洗手液洗手,每次洗手应揉搓20秒以上,确保手心、手指、手背、指缝、指甲缝、手腕等处均被清洗干净。不方便用流动水洗手时,可使用含酒精的免洗洗手液。
手を清潔に保つ
外出時のマスク着用の他に、手を洗う事も最も簡単で、最も効果的な感染予防対策の一つです。普段の仕事や生活で、人々の手は絶えずウイルスやバクテリアに汚染された物品に触れており、手に付いた病原体は手や口、目、鼻の粘膜を通じて人体に侵入する事ができます。手を洗うことは簡単かつ効果的にこの感染経路を遮断し、効果的に新型コロナウイルス肺炎の感染リスクを低減する事ができます。
手によるウイルス感染拡大を防ぐためには、公共施設にある公共の物品や場所に接触する事をできるだけ減らすと同時に、まめに手を洗うようにすべきです。以下のような状況の際はすぐに手を洗うべきです。外出先から帰宅した時、マスク着用前とマスクを外した後、涙、鼻水、痰や唾液に触れた後、咳やくしゃみを手でおさえた後、患者の世話をした後、食事の支度前、食事前、トイレの後、公共施設や物品(手すり、ドアノブ、エレベーターのボタン、貨幣、宅配便の荷物など)に触れた後、乳幼児の体に触れた時、及び授乳前や食事を与える前、乳幼児の排泄物を処理した後、動物に触れた後、或いは動物の排泄物を処理した後等です。手が清潔かどうかわからない場合は手で鼻、口や目を触らないようにして、くしゃみや咳をする時は肘や服で口や鼻を覆います。
正しい手洗いの方法は以下の通りです。流水と石鹸或いはハンドソープを使い、手を洗う時は毎回20秒以上もみ洗いを行っって、手のひら、指、手の甲、指の間、爪の縁、手首等が全てきれいになるようにします。流水での手洗いが難しい時は、アルコールを含んだ消毒液を使っても良いです。
健康监测与就医
发热、咳嗽和呼吸困难可能是呼吸道感染或其他严重疾病导致的症状。应密切关注健康状况,如果出现发热、咳嗽等症状,应注意戴口罩等个人防护,及时就近就医。
公民应主动做好个人与家庭成员的健康监测,尽可能减少与有呼吸道疾病症状(如发烧、咳嗽或打喷嚏等)的人密切接触,自觉发热时要主动测量体温。家中有儿童的,可早晚摸试其额头,如有发热及时为其测量体温。
发生以下两种情况时应及时到当地指定医疗机构进行排查诊治:一是出现发热(腋下温度≥37.3℃)、咳嗽、气促等急性呼吸道感染症状;二是有武汉及周边地区,或其他有病例报告社区的旅行史或居住史,或发病前14天内曾接触过来自武汉及周边地区,或其他有病例报告社区的旅行史或居住史的发热伴呼吸道症状的患者,或出现聚集性发病。
前往医院的路上,应佩戴医用外科口罩或N95口罩,尽量避免乘坐公共交通工具,路上打开车窗。在路上和到医院时,尽可能离其他人至少1米距离。就医时,应如实详细讲述患病情况和就医过程,告知医生近期旅行居住史、人员和动物接触史等,配合医生开展相关调查。
健康観察と受診
発熱、咳と呼吸困難は呼吸器感染症やその他の重篤な病気による症状かもしれません。健康状態を注意深く観察し、発熱や咳等の症状がある場合は、マスク着用等の個人で行う防護対策を注意深く行って、直ちに病院へ行き受診すべきです。
住民は自発的に個人や家族の健康観察を行い、呼吸器疾患症状(発熱、咳、くしゃみ等)のある人との接触を最小限に抑え、発熱を自覚した時には自発的に体温を測定します。 家に子供がいる場合は、朝晩に子供の額に触れ、発熱している場合は直ちに体温を測定します。
以下の二種類の状況になった場合は直ちに現地の指定医療機関での検査と治療を受けるべきです。一つ目の状況は発熱(脇体温≥37.3℃)、咳、息切れなどの急性呼吸器感染症の症状が現れた場合、もう一つの状況は武漢及び周辺地域、或いはその他の症例報告のあるコミュニティへの渡航歴或いは滞在歴がある、または発症前の14日間以内に武漢及び周辺地域、或いはその他の症例報告のあるコミュニティの渡航歴或いは滞在歴があり、発熱を伴う呼吸器症状が現れた患者に接触した、或いはクラスターが発生した場合です。
病院へ向かう際は、医療用サージカルマスク或いはN95マスクを着用し、できるだけ公共交通機関の利用を避け、車での移動中は窓を開けておくべきです。病院へ向かう途中や到着した病院では、なるべく他人と少なくとも1メートルの距離を取るようにします。診察を受ける時は、罹患情況や受診過程をありのままに詳しく述べ、最近の渡航歴や滞在歴、人や動物との接触歴などを医師に知らせ、医師に協力して関連の調査を行うべきです。
保持良好卫生和健康习惯
在新冠肺炎疫情期间,做好防护措施的同时,保持良好卫生和健康习惯可以有效降低感染风险。国家卫生健康委在2020年1月27日发布的《新型冠状病毒感染的肺炎防控公众预防指南汇编》中介绍了保持良好卫生和健康习惯的主要做法:居室勤开窗,经常通风;家庭成员不共用毛巾,保持家居、餐具清洁,勤晒衣被;不随地吐痰,口鼻分泌物用纸巾包好,弃置于有盖垃圾箱内;注意营养,适度运动;不要接触、购买和食用野生动物(即野味),尽量避免前往售卖活体动物(禽类、海产品、野生动物等)的市场;家庭备置体温计、医用外科口罩或N95口罩、家用消毒用品等物资。
良好な衛生習慣と健康習慣の維持
新型コロナウイルス肺炎感染の発生時には、適切な防護対策を講じながら、良好な衛生習慣と健康習慣を維持する事で感染リスクを効果的に減らすことができます。国立衛生委員会は 2020年1月27日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制に関する公衆予防ガイドライン』で良好な衛生と健康習慣を維持する主な方法を紹介しました。家はこまめに窓を開けて、換気をする、家族でタオルを共用しない、家具と食器を清潔に保つ、衣類や寝具をこまめに干す、所構わず痰を吐かない、口や鼻からの分泌物はティッシュで包んで、蓋付きのゴミ箱に捨てる、栄養摂取に注意し、適度に運動する、野生動物(すなわち猟の獲物)に触れたり、購入したり、食べたりしない、なるべく生きた動物(家禽、魚介類、野生動物など等)を販売する市場に行かない、家庭用体温計、医療用サージカルマスクまたはN 95マスク、家庭用消毒用品などの物資を買っておく事です。
不接触、购买和食用野生动物
野生动物是指所有非经人工饲养而生活于自然环境下的各种动物。许多野生动物带有多种病毒,如果人与之接触,可能将病毒传播给人类。如艾滋病、莱姆病、埃博拉病毒、亨德拉病毒、猴痘、SARS、MERS以及新冠病毒等,都是通过野生动物传播到人类。
中国早在1988年就颁布了《中华人民共和国野生动物保护法》,规定禁止出售、购买、利用国家重点保护野生动物及其制品,禁止生产、经营使用国家重点保护野生动物及其制品制作的食品,或者使用没有合法来源证明的非国家重点保护野生动物及其制品制作的食品。
新冠肺炎疫情发生以来,滥食野生动物的突出问题及其对公共卫生安全构成的巨大隐患,引起社会广泛关注。2020年2月24日,第十三届全国人民代表大会常务委员会第十六次全体会议通过全面禁止非法野生动物交易、革除滥食野生动物陋习、切实保障人民群众生命安全的决定,为维护公共卫生安全和生态安全,保障人民群众生命健康安全提供有力的立法保障。为了人类健康,个人不要接触、捕猎、贩卖、购买、加工、食用野生动物。
野生動物に触れない、買わない、食べない
野生動物とは人工飼育せずに自然環境で生活する各種類の動物のことを指します。多くの野生動物には多種のウイルスがあり、もし人と接触すると、ウイルスが人に伝播する可能性があります。エイズ、ライム病、エボラウイルス、ヘンドラウイルス、サル痘、SARS、MERS、及び新型コロナウイルス等は、全て野生動物を通じて人に感染しています。
中国は1988年には既に『中華人民共和国野生動物保護法』を公布して、国の重点保護野生動物及びその製品の販売、購入、利用を禁止し、国の重点保護野生動物及びその製品による食品、または合法的な供給源証明が無く、国の重点保護野生動物ではない動物及びその製品による食品の生産、或いは取り扱いを禁止してきました。
新型コロナウイルス感染の発生後、野生動物の食用及び公共衛生安全にもたらす大きな潜在リスクは、広く社会に注目されています。2020年2月24日、第13回全国人民代表大会常務委員会の第16回全体会議では、野生生物の違法取引を全面的に禁止し、野生動物を食べるという悪習を断ち、適切に民衆の生命と安全を保障するという決定を採択し、公共衛生・安全と生態の安全の維持、民衆の生命、健康、安全の保障のため効果的な法的保障を提供しています。人間の健康を守るために、個人での野生動物に対しての接触、狩猟、販売、購入、加工や、食用にする事は行ってはいけません。
家庭防控
家庭是社会的细胞,也是抗击疫情的基础力量和重要防线。目前诸多新冠肺炎病例中,家庭聚集性感染的特征较为突出,这是因为多人长时间聚集在同一空间,很容易造成病毒传播扩散,出现“一人感染,一家传染”的情况。
家庭防控主要指为防止疫情扩散,以家庭为单位,在社区的指导下,各自做好自我管理和家庭管理。国家卫生健康委在2020年1月27日发布的《新型冠状病毒感染的肺炎防控公众预防指南汇编》中介绍了“家庭新型冠状病毒感染的肺炎预防指南”,提供了适用于家庭场所的日常预防建议:一是避免去疾病正在流行的地区;二是减少到人员密集、尤其是空气流动性差的公共场所活动三是不要接触、购买和使用野生动物,避免前往售卖活体动物的市场,禽肉蛋要充分煮熟后食用;四是居室保持清洁,勤开窗通风;五是随时保持手卫生六是外出佩戴口罩七是保持良好卫生和健康习惯八是主动做好个人及家庭成员的健康监测九是准备常用物资,如体温计、一次性口罩、家用消毒用品等。此外,该《指南》还对家庭成员出现可疑症状时的情况提供了防控建议,强调如家庭成员出现新冠肺炎可疑症状,应及时佩戴口罩并就医;如家庭中有人被诊断为新冠肺炎患者,其他家庭成员如果经判定为密切接触者,应接受14天医学观察;患者和密切接触者应避免与无症状的其他家庭成员近距离接触;对有症状的家庭成员经常接触的地方和物品进行消毒等。
家庭での感染予防・抑制
家庭は社会の最小単位で、感染阻止における基礎力と重要な防御線でもあります。現在、新型コロナウイルス肺炎の多くの感染症例で、家族内でのクラスター発生という特徴が際立っていますが、これは複数の人が長時間同じ空間に集まることにより、ウイルス感染が拡大しやすく、「一人が感染したら、一家族が感染する」という事が起きやすいからです。
家庭での予防・抑制というのは感染拡大を阻止するため、家庭を単位にして、コミュニティの指導の下、各自で自己管理と家庭管理を行うことを指します。2020年1月27日国立衛生委員会が公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制に関する公衆予防ガイドライン』では「家庭での新型コロナウイルス肺炎感染予防ガイドライン」を紹介し、家庭での実践に適した日常的な予防方法を提案しました。一、感染拡大中の地域へは行かないようにします。二、人が密集する場所、特に風通しの悪い公共施設での活動を減らします。三、野生動物に対しての接触、購入や、食用にする事はせず、生きた動物を販売する市場へは行かず、家禽肉や卵は十分に火を通してから食べるようにします。四、家を清潔に保ち、こまめに窓を開けて換気します。五、常に手を清潔に保ちます。六、外出時にはマスクを着用します。七、良好な衛生と健康習慣を維持します。八、自発的に個人と家族の健康観察を行います。九、常用物資、例えば体温計、使い捨てマスク、家庭用消毒用品等の常備品を備蓄しておきます。また、この『ガイドライン』は家族に疑わしい症状が現れた時の予防・抑制方法も提案しています。家族に新型コロナウイルス感染が疑われるような症状が現れたら、直ちにマスクを着用して受診すべきであり、もし家族の誰かが新型コロナウイルス感染症と診断され、その他の同居者が濃厚接触者だと判断されたら、14日間の医学的観察を受けるべきで、患者及び濃厚接触者は無症状の他の同居者との近距離での接触を避けるべきであり、症状のある家族が頻繁に行く場所や触る物品に対して消毒を行う、等が強調されています。
公共场所防控
公共场所是公众进行社会活动的重要载体,也是防控传染病发生流行的重点环节,公共场所卫生安全关系人民群众健康和经济社会发展。为加强疫情防控,2020年1月30日,国务院应对新冠肺炎疫情联防联控机制印发《公共场所新型冠状病毒感染的肺炎卫生防护指南》,对宾馆、商场、影院、游泳馆、博物馆、候车(机)室、办公楼等人群经常聚集活动的公共场所和工作场所的卫生防护提出措施指引和操作要求。
公共场所卫生操作方面,重点做好物体表面清洁消毒,对高频接触的物体表面(如电梯间按钮、扶手、门把手等),可用含氯消毒剂、消毒湿巾进行喷洒或擦拭;加强餐(饮)具的消毒、衣服、被褥、座椅套等纺织物及卫生洁具的清洁消毒;加强通风换气,保持场所内空气流通,首选自然风;定期清洗空调滤网,未使用空调时应关闭回风通道;确保场所内洗手设施运行正常,配备足量洗手液、速干手消毒剂或感应式手消毒设施;加强垃圾分类管理,及时收集并清运,定期对垃圾桶等垃圾盛装容器进行消毒清洁;设立应急区域,当出现疑似或确诊病例时,及时到该区域进行暂时隔离和规范处理;在场所内显著区域,开展防控健康宣教。
个人防护方面,工作人员要做好“三注意”,即注意个人卫生防护、注意手卫生、注意身体状况。流动人员要减少聚集,减少不必要的外出,如果外出应做好个人防护和手卫生,在人口较为密集的公共场所,建议佩戴医用口罩、勤洗手等;办公楼等场所要加强对来访人员健康监测和登记等工作。
公共施設での予防・抑制
公共施設は民衆が社会活動を行う際の重要な拠点であり、感染の予防・抑制における重要な一部分でもあり、公共施設の衛生と安全は民衆の健康と経済社会の発展と関係しています。2020年1月30日、 感染予防・抑制対策を強化するために、国務院新型コロナウイルス感染対応共同予防・抑制機構は『公共施設での新型コロナウイルス肺炎感染に対する衛生保護ガイドライン』を発行し、ホテル、ショッピングモール、映画館、プール、博物館、待合室、オフィスビル等の人がよく集まり活動する公共施設と作業場の衛生保護に対する対策のガイドライン及び作業時の条件を示しました。
公共施設での衛生作業においては、物体の表面の清掃と消毒を重点的に行い、高頻度で触れる物体の表面(エレベーターのボタン、手すり、ドアノブ等)は、塩素系消毒剤を散布する、或いは消毒効果のあるウェットシートで拭きとる事ができます。テーブルウェアの消毒、衣類、寝具、チェアカバーなどの繊維製品と衛生器具の洗浄や消毒を強化します。換気を強化して施設内の空気を循環させ、自然風を最優先に選びます。定期的にエアコンフィルターを洗浄し、エアコンを使用しない時は吸気口を閉じておきます。施設内の手洗い設備が正常に作動し、十分な量のハンドソープや速乾性手指消毒剤、またはセンサー感知式手指消毒設備がある状態を確保します。ゴミの分類・管理を強化し、こまめに収集・運送を行い、ゴミ箱等ゴミを入れる容器を定期的に消毒・清掃します。緊急時用エリアを設け、感染が疑われるまたは感染していると判定された場合は、直ちに当該エリアにて一時的な隔離と規範に合った処理を行います。施設内の目立つ場所で、予防・抑制や健康に関する宣伝や教育を行います。
個人での防護に関しては、スタッフは「3つの注意」、即ち個人の衛生保護への注意、手指衛生への注意、体調への注意をしっかりと行わなければなりません。出入りする人々は会合や不要不急の外出を減らす、外出する場合はしっかりと個人での防護を行い、手指を清潔に保ち、人が密集している公共施設では、医療用マスクを着用して、こまめに手を洗う事等を勧めています。オフィスビル等では来訪者の健康観察や受付等を強化すべきです。
公共交通工具防控
公共交通工具具有人流量大、人员来源复杂、密切接触可能性大等特点,仅仅靠采取消毒措施切断传播途径来预防疾病传播具有较大难度。因此,应通过加强人员管理、环境卫生及消毒、健康宣教等措施,保障公共交通工具上人员的安全健康。
国家卫生健康委在2020年1月27日发布的《新型冠状病毒感染的肺炎防控公众预防指南汇编》中,对飞机、火车、地铁、公共汽车和轮船等公共交通工具的卫生防护提供措施建议。1月29日,国务院应对新型冠肺炎疫情联防联控机制印发《公共交通工具消毒操作技术指南的通知》,指导汽车、火车、飞机、轮船等公共交通工具做好消毒工作,防止新冠肺炎通过交通工具传播和扩散。
公共交通工具防控建议主要包括:发生疾病流行地区的公共交通工具在岗工作人员应佩戴医用外科口罩或N95口罩,并每日做好健康监测;公共交通工具建议备置体温计、口罩等物品;增加公共交通工具清洁与消毒频次,做好清洁消毒工作记录和标识;保持公共交通工具良好的通风状态;保持车站、车厢内的卫生整洁,及时清理垃圾;做好人员工作与轮休安排,确保司乘人员得到足够休息。
公共交通機関での予防・抑制
公共交通機関は人の流れが活発で、様々な場所の人が集まっており、密切な接触の可能性が高いなどの特徴があり、消毒対策を講じて感染経路を遮断するだけで感染拡大を予防しようとする事はとても難しいです。従って、スタッフの管理、環境衛生及び消毒、健康に関する宣伝や教育等の対策の強化を通じて公共交通機関における人員の安全と健康を保障すべきです。
国立衛生委員会は2020年1月27日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制に関する公衆予防ガイドライン』で飛行機、列車、地下鉄、公共バス、船等の公共交通機関の衛生保護について対策を提案しました。1月29日、国務院新型コロナウイルス感染対応共同予防・抑制機構は『公共交通機関の消毒作業技術ガイドラインの通知』を発行し、自動車、列車、飛行機、船等の公共交通機関の消毒作業を指導して、交通機関による新型コロナウイルス感染の伝播と拡大を防止しています。
公共交通機関での予防・抑制に関する提案は主に以下の通りです。感染発生地域の公共交通機関で働くスタッフは医療用サージカルマスク或いはN95マスクを着用し、毎日の健康観察をしっかりと行うべきです。公共交通機関に体温計やマスク等の物品を備蓄しておく事をお勧めします。公共交通機関の清掃及び消毒の回数を増やし、清掃及び消毒の記録と目印をしっかりとつけるようにします。公共交通机関は風通しの良い状態を維持します。駅や車両内は衛生的で清潔な状態を保ち、ゴミをこまめに片付けます。スタッフの出勤日と交替で休む日の手配をしっかりと行い、乗務員が十分な休息時間を確保できるようにします。
办公场所防控
办公场所防控主要指在办公区域进行的疫情防控管理。随着复工复产、人员陆续返岗,办公区域人员密度大、停留时间长、人员构成复杂,增加了办公场所的防控工作难度。国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒防控指南(第一版)》中,提供了办公场所防控指南,即工作人员要自行健康监测,若出现新冠状病毒感染的可疑症状(包括发热、咳嗽、咽痛、胸闷、呼吸困难、乏力、恶心呕吐、腹泻、结膜炎、肌肉酸痛等),不要带病上班;若发现新型冠状病毒感染的可疑症状者,工作人员应要求其离开;公用物品及公共接触物品或部位要定期清洗和消毒;保持办公场所内空气流通;洗手间要配备足够的洗手液,确保供水设施运行正常;保持环境卫生清洁,及时清理垃圾等。
此外,各地还就疫情期间办公场所防控和工作人员防护提出措施建议。例如,建立主体责任制,明确办公场所内各单位各部门的具体职责;办公场所所在建筑的经营管理者要建立租用户名录清单,建立楼宇、院落出入口体温监测、人员登记等防控措施;建立有针对性的防控工作方案;强化员工健康监测制度;加强重点岗位重点部门的风险梳理和应对措施;优化工作流程,降低感染风险;建立弹性工作制;减少会议等不必要的人群聚集性活动;保持办公场所室内空气流通;加强日常清洁和预防性消毒措施等。
職場での予防・抑制
職場での予防・抑制とは主にオフィス環境における感染予防・抑制を指します。生産再開に伴い、スタッフが次々と職場に復帰すると、オフィス内の密度が高まり、滞在時間が長くなり、様々なスタッフが集まるようになるので、感染予防・抑制業務は更に難しくなります。 中国衛生健康委員会は2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン(第一版)』で、職場での予防・抑制ガイドラインを提供しました。具体的には、従業員は自主的に健康観察を行い、新型コロナウイルス感染が疑われる症状(発熱、咳、喉の痛み、胸の圧迫感、呼吸困難、脱力感、吐き気や嘔吐、下痢、結膜炎、筋肉痛等)が現れたら、出勤してはいけません。新型コロナウイルス感染が疑われる症状のある人が見つかったら、スタッフはその人に退勤を指示するべきです。共同で使用する物品及び多数の人が触る物品又は部位を定期的に清掃し、消毒しなければなりません。オフィス内の空気を循環させておくべきです。お手洗いには十分な量のハンドソープを用意しておき、給水設備が正常に作動する事を確認します。環境を清潔に保ち、こまめにゴミを片付ける等です。
また、各地では感染発生期間中の職場での予防・抑制、及びスタッフの防護についても対策を提案しています。例えば、主体責任制を確立し、職場内の各組織・各部門の具体的な責任を明確にする、オフィスビルの経営管理者はテナントリストを作成し、建物、中庭の出入り口での体温チェック、スタッフの受付票記入等の感染予防・抑制対策を確立する、狙いがはっきりした感染予防・抑制案を確立する、従業員の健康観察制度を強化する、主要なポストと主要部門のリスク管理と対応策を強化する、ワークフローの最適化により、感染リスクを下げる、フレックスタイム制を導入しする、会議等、多くの人が集まる不必要な活動を減らす、オフィス内の空気を循環させておく、日常的な清掃及び予防のための消毒対策を強化する等です。
养老机构防控
老年人群是新冠病毒易感高危人群,自我防护意识普遍较弱,因此,老年康复、护理、养老等机构应做好在院老年人群的防护措施。2020年1月底,国家民政部发出通知,要求各地全力做好养老机构新冠肺炎疫情防控工作,确保老年人安全健康。
根据国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒防控指南(第一版)》,养老机构防控疫情的主要措施包括日常预防措施,以及有老人出现可疑症状时的应对措施。疾病流行期间,建议养老机构实施封闭式管理,原则上不接待外来人员走访慰问,老人不能离院外出,不再接受新入住老人,必须外出的老人回到养老机构后应密切观察。此外,养老机构还应建立老人和工作人员的健康档案,每日开展晨检和健康登记;建立探访人员登记制度,所有外来探访人员应佩戴医用外科口罩;倡导老人养成经常洗手的好习惯,确保环境清洁卫生。如有老人出现可疑症状时,及时为其安排单间进行自我隔离,由医护人员对其健康状况进行评估,视病情状况送至医疗机构就诊,并暂停探访活动。
高齢者施設の予防・抑制
高齢者は新型コロナウイルス感染リスクが高く、自己防衛意識は一般的に低いです。従って、高齢者リハビリテーション、介護、養老等の施設は院内の高齢者の防護対策をしっかり行うべきです。2020年1月末に、国家民政部は各地へ全力を挙げて高齢者施設の新型コロナウイルス感染予防・抑制業務をしっかりと行い、高齢者の安全と健康を守るよう求める通知を出しました。
中国衛生健康委員会が2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス感染予防・抑制ガイドライン(第1版)』によると、高齢者施設の主な感染予防・抑制対策には日常の予防・抑制対策と、高齢者に疑わしい症状が現れた場合の対応策が含まれます。感染発生期間中、高齢者施設は閉鎖的な管理を実施し、原則として来訪者の来院・面会を受け入れず、高齢者の外出を認めず、新たな高齢者の入居を受け入れず、どうしても外出しなければならなかった高齢者が施設に戻ったら細かく観察する事を提案しています。また、高齢者施設は高齢者とスタッフの健康記録を作成し、毎日、朝の健康診断と健康状態の記入を実施し、来訪者登録システムを確立し、来訪者は全員医療用サージカルマスクを着用しなければなりません。高齢者にこまめな手洗いを習慣づけるよう呼びかけて、環境を清潔に、衛生的に保ちます。高齢者に疑わしい症状が現れたら、直ちに個室を用意して自己隔離を行い、医療従事者がその人の健康状態を評価し、病状によっては医療機関で診察を受けるようにすると同時に、面会を一時停止します。
幼儿园、学校防控
幼儿园、学校是幼儿、学生集体生活的场所,易感人群集中,易导致交叉感染。为科学精准指导各类学校做好新冠肺炎疫情防控工作,维护师生员工生命安全、维护校园正常生活教学秩序,2020年3月12日,国家教育部应对疫情工作领导小组办公室组织编写的《幼儿园新冠肺炎防控指南》《中小学校新冠肺炎防控指南》《高等学校新冠肺炎防控指南》出版上线,对幼儿园、学校做好应对疫情工作具有指导意义。
幼儿园、学校防控疫情的主要措施包括:返校前有过疫情高发地区(如武汉等地区)居住史或旅行史的学生,建议居家观察14天期满再返校;学生返校后应每日监测体温和健康状况,尽量减少不必要外出,避免接触其他人员;学生与其他师生发生近距离接触的环境中,要正确佩戴医用外科口罩或N95口罩,尽量缩小活动范围;学校密切监测学生的健康状态,每日两次测量体温,做好缺勤、早退、请假记录,如发现学生中出现可疑症状,应立刻向疫情管理人员报告,配合医疗卫生机构做好密切接触者管理和消毒等工作;学校应尽量避免组织大型集体活动,教室、宿舍、图书馆、活动中心、食堂、礼堂、教师办公室、洗手间等公共活动区域加强通风清洁,配备洗手液、手消毒剂等;校方对因疫情、因病误课的学生开展网络教学、补课,对于因病耽误考试的学生,应安排补考,不应记入档案。
幼稚園・学校での予防・抑制
幼稚園、学校は幼児、生徒が集団生活を行う場であり、感染しやすい人々が集まり、交差感染が起こりやすい場所です。各学校での新型コロナウイルス感染予防・抑制業務を科学的かつ正確に指導し、教師と生徒の生命の安全、学校での通常の生活・教育秩序を維持するために、中国教育部ウィルス感染対応業務指導チームが作成した『幼稚園での新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン』、『小中学校での新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン』、『高等学校での新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン』が2020年3月12日に発表され、幼稚園と学校の感染予防・抑制業務に対する指導的役割を果たしています。
幼稚園、学校での主な予防・抑制対策には以下の内容が含まれます。帰校前に感染多発地域(例えば武漢等の地域)の滞在歴或いは渡航歴のある生徒は14日間自宅待機してから登校することを勧めます。帰校した生徒は毎日体温と健康状態をモニタリングし、不要不急の外出を最小限に抑え、他人との接触を避けるべきです。生徒が他の教師や生徒と近距離で接触する環境では、医療用サージカルマスク或いはN95マスクを正しく着用し、活動範囲を最小限に抑えるべきです。学校側は生徒の健康状態を細かくチェックし、毎日2回体温を測定し、欠席、早退、休暇申請記録を作成し、生徒に疑わしい症状が見られた場合は直ちに感染管理担当者に報告し、医療衛生機関と協力して濃厚接触者の管理や消毒等の作業をしっかりと行うべきです。学校はできるだけ大規模な集団活動の実施を避け、教室、寮、図書館、活動センター、食堂、講堂、職員室、トイレ等の公共スペースの換気対策や清掃を強化して、ハンドソープ、手指消毒剤などを用意するべきです。学校側は感染拡大や病気により欠席した学生に対してオンラインで授業、補習授業を行い、病気で試験を受けられなかった学生に対しては追試を実施すべきで、記録に残すべきではありません。
老年人防控
老年人免疫功能弱,是传染病的易感人群和高危易发人群,本次新冠肺炎疫情的危重症人群中老年人居多。2020年1月28日,国家卫生健康委印发《关于做好老年人新冠肺炎疫情防控工作的通知》,要求将老年人的疫情防控作为当前的重要工作来抓,采取有效措施,切实降低老年人感染率,尽最大努力减少重症和死亡病例。全国老龄工作委员会办公室发布的《给老年朋友的一封信》倡议,老年人要科学防控,不要过度恐慌;尽量减少外出,做好个人防护;注重补充营养和食品卫生;合理适度锻炼身体;主动学习相关防护知识等。
根据国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒防控指南(第一版)》,老年人群的主要防控措施包括:确保老人掌握预防新冠肺炎的个人防护措施、手卫生要求、卫生和健康习惯,避免共用个人物品,注意通风,落实消毒措施;倡导老人养成经常洗手的好习惯;老人出现可疑症状时,应自我隔离,避免与其他人员近距离接触,由医护人员对其健康状况进行评估,视病情状况送至医疗机构就诊,注意及时佩戴医用外科口罩,并避免乘坐公共交通工具;曾与可疑症状者有无有效防护的密切接触者,应立即登记,并进行医学观察;减少不必要的聚会、聚餐等群体性活动,不安排集中用餐等。此外,若出现可疑症状的老人被确诊为新冠肺炎,其密切接触者应接受14天医学观察。病人离开后(如住院、死亡等),应及时对住所进行终末消毒。
高齢者の予防・抑制
免疫機能が弱い高齢者は、感染症に感染しやすく、発症の危険性が高いグループで、今回の新型コロナウイルス感染の重篤患者は高齢者が多いです。2020年1月28日、中国衛生健康委員会は『高齢者の新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制業務に関する通知』を発行し、高齢者の感染予防・抑制を当面の重要業務として捉え、効果的な対策を講じて、着実に高齢者の感染率を下げ、重症症例や死亡症例を減らすために全力を尽くすよう求めました。全国老齢工作委員会弁公室が公布した『高齢者の皆様への手紙』では、高齢者に対して科学的に予防・抑制対策を行い、過度に恐れない、外出を最小限に抑えて、個人的な防護をしっかりと行う、栄養補給と食品衛生に気を付ける、合理的に、かつ適度に体を鍛える、自発的に防護知識を学ぶようにすべきだと呼びかけています。
中国衛生健康委員会が2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン(第一版)』によると、高齢者の主な予防・抑制対策には以下の内容が含まれます。高齢者が新型コロナウイルス感染予防の個人的な防護対策、手指の衛生条件、衛生と健康習慣を把握できるようにして、個人の物品の共用を避け、換気に注意し、消毒対策を実行します。高齢者にこまめな手洗いを習慣づけるよう呼びかけます。高齢者に疑わしい症状が現れた時は自己隔離を行い、他人との近距離での接触を避け、医療従事者がその人の健康状態を評価し、病状によっては医療機関で診察を受けるようにしますが、その際速やかに医療用サージカルマスクを着用して、公共交通機関の利用を避けるべきです。疑わしい症状のある人と効果的な防護策を講じずに接触した濃厚接触者は、すぐに受付票に記入して、医学的観察を行うべきです。不必要な会合、会食等のグループ活動を減らし、多人数で集まって食事をとる事は行いません。また、疑わしい症状のある高齢者が新型コロナウイルス感染患者と診断された場合、その濃厚接触者は14日間の医学的観察を受けなければなりません。患者が住まいから出て行った後(入院、死亡等)、直ちにその住まいに対して徹底的な消毒を行うべきです。
儿童防控
儿童是新冠肺炎的易感人群之一。2020年2月2日,国务院应对新冠肺炎疫情联防联控机制发出通知,要求做好儿童和孕产妇新冠肺炎疫情防控工作。
根据国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒防控指南(第一版)》,儿童群体的主要防控措施包括:尽量避免外出,不到人员密集和空间密闭的场所,不走亲访友,不与有呼吸道感染症状的人接触,确需外出的要正确佩戴口罩,做好防护措施;要养成打喷嚏或咳嗽时用纸巾或袖肘遮住嘴巴、鼻子的习惯;如果有发烧、生病的情况,一定要配合家长及时去医院就医;家长要加强居室通风,做好室内消毒,创造清洁生活环境,外出回家后洗手更衣再接触儿童;家长要教会儿童正确的洗手方法,督促儿童勤洗手、不乱摸,适度运动、合理膳食、作息规律,帮助儿童养成良好的卫生习惯等。
児童の予防・抑制
児童は新型コロナウイルス肺炎に感染しやすいグループの一つです。2020年2月2日、国務院新型コロナウイルス感染対応共同予防・抑制機構は通知を出し、児童と妊産婦の新型コロナウイルス感染予防・抑制業務をしっかり行うよう求めました。
中国衛生健康委員会が2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン(第一版)』によると、児童の主な予防・抑制対策には以下の内容が含まれます。外出をできるだけ控え、人が密集したり、空間が密閉した場所へ行かないようにして、親戚や友人の家を訪問せず、呼吸器感染症状のある人との接触を避け、やむを得ず外出する場合はマスクを正しく着用し、適切な防護対策を講じなければなりません。くしゃみや咳をする時はティッシュやひじで口や鼻を覆う習慣を身につけるべきです。発熱した、病気にかかった場合には、保護者の指示に従って直ちに病院での診察を受けるべきです。保護者は家屋の換気対策を強化し、室内の消毒をしっかり行い、清潔な生活環境を作り、外出先から帰宅した後は手を洗い、服を着替えてから子供に接します。保護者は子供に正しい手の洗い方を教え、児童にこまめに手を洗い、むやみに物を触らず、適度に運動し、合理的に食事をとり、規則正しい生活するように促し、児童が良い衛生習慣を身につけるように手伝うべき等です。
学生防控
学生的身体健康牵涉到千家万户,是疫情防控的关键和重中之重。2020年1月29日,国家教育部宣布各地在疫情防控期间做好延期开学的准备,中小学应在延迟开学期间“停课不停教、不停学”。
根据国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒防控指南(第一版)》,学生群体的主要防控措施包括:寒假期间,有疫情高发地区(如武汉等地区)居住史或旅行史的学生,自离开疫情高发地区后,居家或在指定场所医学观察14天;各地学生均应尽量居家,减少走亲访友、聚会聚餐,减少到人员密集的公共场所活动;每日进行健康监测,并根据社区或学校要求向社区或学校指定负责人报告。寒假结束时,学生如无可疑症状,可正常返校;如有可疑症状,应报告学校或由监护人报告学校,及时就医,待痊愈后再返校;返校途中,乘坐公共交通工具时全程佩戴医用外科口罩或N95口罩,随时保持手卫生,做好旅途中健康监测,避免与可疑症状人员近距离接触;若旅途中出现可疑症状,应主动戴上医用外科口罩或N95口罩,尽量避免接触其他人员,并视病情及时就医;如需前往医疗机构就诊时,应主动告知旅行居住史,妥善保存旅行票据信息,配合相关密切接触者调查等。
学生の予防・抑制
学生の健康は多くの世帯と関わっており、感染予防・抑制における最優先事項です。2020年1月29日、中国教育部は感染予防・抑制期間中の各地での開校を延期し、初等および中等学校に対し開校延期期間中に「休校するが休講せず、休学しない」ようにすべきだと発表しました。
中国衛生健康委員会が2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン(第一版)』によると、学生の主な予防・抑制対策には以下の内容が含まれます。冬休み期間中、感染多発地域(例えば武漢等の地域)の滞在歴あるいは渡航歴がある学生は、感染多発地域を離れた後、14日間自宅或いは指定場所で医学的観察を受けなければなりません。各地の学生は皆できるだけ自宅で過ごし、親戚や友人の家を訪問する事、会合や会食を減らし、人が密集する公共の場所に行く事も減らすべきです。毎日健康観察を行い、コミュニティ或いは学校の指示に従ってコミュニティや学校が任命した担当者に報告するべきです。冬休みが終わり、疑わしい症状のない学生は、問題なく帰校することができます。疑わしい症状があれば、学校に報告するか保護者が学校に報告し、直ちに診察を受け、全快してから帰校するべきです。帰校する時、公共交通機関を利用する場合、移動中は常に医療用サージカルマスク或いはN95マスクを着用し、常に手指を清潔に保ち、移動中の健康状態を監視し、疑わしい症状のある人との近距離接触を避けるべきです。移動中に疑わしい症状が現れた場合は、自主的に医療用サージカルマスク或いはN95マスクを着用し、できるだけ他人と接触しないようにし、病状に応じて速やかに診察を受けるべきです。医療機関で受診する必要がある場合は、自ら渡航・滞在歴を伝え、渡航時のチケットや情報を適切に保管し、濃厚接触者調査に協力するべきである等です。
有疾病流行地区居住旅行史人员防控
根据国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒感染的肺炎防控公众预防指南汇编》,在两周内有武汉等疾病流行地区居住、旅行史的人员应做好登记、隔离和酌情就医等防控措施,具体包括:尽快到所在村支部或社区登记,减少外出活动,尤其是避免到人员密集的公共场所活动;从离开疾病流行地区时开始,连续14天进行自我健康状况监测,每天两次;条件允许时,尽量单独居住或居住在通风良好的单人房间,并尽量减少与家人的密切接触;若出现可疑症状(包括发热、咳嗽、咽痛、胸闷、呼吸困难、轻度纳差、乏力、精神稍差、恶心呕吐、腹泻、头痛、心慌、结膜炎、轻度四肢或腰背部肌肉酸痛等),应根据病情及时就诊;就医途中,应佩戴医用外科口罩或N95口罩;避免乘坐公共交通工具前往医院,路上打开车窗,注意时刻佩戴口罩、随时保持手卫生,尽可能远离其他人(至少1米),若路途中污染了交通工具,建议使用含氯消毒剂或过氧乙酸消毒剂,对所有被呼吸道分泌物或体液污染的表面进行消毒。
感染多発地域の滞在歴・渡航歴のある人の予防・抑制
中国衛生健康委員会が2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制に関する公衆予防ガイドライン』によると、2週間以内に武漢等感染多発地域の滞在歴・渡航歴のある人は登録・隔離・状況に応じた受診などの感染予防・抑制対策を着実に行うべきであり、詳しくは以下の通りです。早急に所属の村或いはコミュニティに登録し、外出を控え、特に人の密集する公共の場での活動には参加しないようにします。感染多発地域を離れた時から、14日間ずっと、毎日2回自分の健康状態をチェックします。可能であれば、なるべく一人暮らしをするか、風通しの良い個室で過ごし、家族との接触を最小限にします。疑わしい症状(発熱、咳、喉の痛み、胸の圧迫感、呼吸困難、軽い食欲不振、脱力感、元気がない、吐き気と嘔吐、下痢、頭痛、動悸、結膜炎、手足や腰の軽い筋肉痛など)が現れたら、病状に応じて直ちに診察を受けるべきです。病院へ向かう際は医療用サージカルマスクまたはN95マスクを着用するべきです。病院へ向かう際は公共交通機関の利用を避け、車での移動中は窓を開け、常にマスクを着用し、常に手指を清潔に保ち、できるだけ他人と距離を取るようにします(少なくとも1メートル)。途中で乗り物を汚してしまった場合は、塩素系消毒剤や過酢酸を含む消毒剤を使用して、呼吸器からの分泌物や体液がついた表面を隅々まで消毒する事をお勧めします。
居家隔离人员防控
居家隔离是科学防控的必要手段,也是阻止病毒传播蔓延的重要方法之一。为指导居家隔离医学观察的人员做好个人防护,预防和控制感染,国家卫生健康委在2020年2月5日印发的《新冠肺炎防控中居家隔离医学观察感染防控指引(试行)》中,对居家隔离医学观察随访者、居家隔离医学观察人员及其家庭成员或室友等相关人员的感染防控措施作出详细介绍。
根据该防控指引,居家隔离医学观察人员感染防控应注意:可选择家庭中通风较好的房间隔离,多开窗通风,保持房门随时关闭,在打开与其他家庭成员或室友相通的房门时先开窗通风;不随意离开隔离房间,必须离开隔离房间时,先戴好外科口罩,洗手或手消毒后再出门;尽可能减少与其他家庭成员或室友接触,保持1米以上距离并尽量处于下风向;避免使用中央空调;保持充足休息和充足营养,最好在隔离房间内进食、饮水,分时段共用卫生间,用后通风并用酒精等消毒剂对身体接触的物体表面清洁消毒;讲究咳嗽礼仪,咳嗽时用纸巾遮盖口鼻,不随地吐痰,纸巾及口罩用后丢入专门的带盖垃圾桶内;用过的物品及时清洁消毒;按居家隔离医学观察通知,每日上下午测量体温,自觉发热时随时测量并记录,出现发热、咳嗽、气促等急性呼吸道症状时,及时联系隔离点观察人员。
此外,居家隔离医学观察人员的家庭成员、室友、物业保洁人员、保安人员等需接触居家隔离观察对象时,也应注意防控,正确穿戴和摘脱防护用品。
自宅隔離対象者の予防・抑制
自宅隔離は科学的な予防・抑制に必要な手段であり、ウィルス感染拡大を阻止する重要な方法の一つです。自宅隔離医学観察対象者の個人的な防護対策を指導し、感染を予防・抑制するために、中国衛生健康委員会は2020年2月5日に発行した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制における自宅隔離医学観察の感染予防・抑制ガイドライン(試行)』で、自宅隔離医学観察のフォローアップ担当者、自宅隔離医学観察対象者及びその家族またはルームメイトなど関係者の感染予防・抑制対策を詳細に紹介しました。
この予防・抑制ガイドラインによると、自宅隔離医学観察対象者の感染予防・抑制は以下の事に注意すべきです。風通しの良い部屋を選んでそこに隔離し、こまめに窓を開けて換気し、部屋のドアは常に閉めておき、他の家族やルームメートの部屋と通じるドアを開ける時はまず窓を開けて換気します。隔離している部屋から勝手に出たりせず、どうしても出なければならない時は先にサージカルマスクを着用し、手を洗うか消毒してから出るようにします。他の家族やルームメートとの接触をできるだけ減らし、1メートル以上の距離を保ち、できるだけ風下にいるようにします。セントラルエアコンの使用を避けます。休息と栄養を十分にとり、できるだけ隔離された部屋で飲食する事が望ましく、時間帯を分けてトイレを共用し、トイレを使用した後は換気を行い、アルコール等を含んだ消毒剤で体で触れた物体の表面を消毒します。咳エチケットに注意し、咳をする時はティッシュで口と鼻を覆い、所構わず痰を吐いたりせず、使用後のティッシュとマスクは専用の蓋付きのゴミ箱に捨てます。使った物品はこまめに清掃・消毒するべきです。自宅隔離医療観察通知に基づき、毎日の午前と午後に体温を測定し、発熱を自覚した場合はその都度測定・記録し、発熱、咳、息切れなどの急性呼吸器症状が発生した場合は、直ちに隔離拠点の観察担当スタッフに連絡するべきです。
また、自宅隔離医学観察対象者の家族、ルームメート、管理会社の清掃員、警備員などが自宅隔離観察対象者と接触する時には防護用品を正しく着脱して、予防・抑制に気を付けなければなりません。
居家发热患者防控
冬春季节,呼吸道传染病高发,普通感冒、流感和新型冠状病毒感染的肺炎均可导致发热,但症状各有不同。如普通感冒通常表现为打喷嚏、流鼻涕、咽喉不适等明显的上呼吸道症状,而全身症状较轻,不发热或仅有短暂发热。流感多为高热,全身症状较重,伴有畏寒、头痛、全身酸痛、鼻塞、流涕、干咳、胸痛、恶心、食欲不振等表现。新型冠状病毒感染的肺炎以发热、乏力、干咳为主要表现,少数患者伴有鼻塞、流涕、腹泻等症状。
根据国家卫生健康委在2020年1月29日发布的《新型冠状病毒防控指南(第一版)》,如果出现发热、咳嗽等症状,以下任一情况,建议采取居家隔离的方式进行观察,一是症状轻微,体温低于38℃,无明显气短、气促、胸闷、呼吸困难,呼吸、血压、心率等生命体征平稳;二是无严重呼吸系统、心血管系统等基础疾病及严重肥胖者。
《指南》建议,居家发热患者应注意休息,营养均衡,饮食宜清淡;多饮温水,少饮冰凉饮料,保证脾胃功能正常;避免盲目或不恰当使用抗菌药物;严格正确佩戴口罩,与家人分餐,与家人保持距离1.5米以上;怕冷、发热、肌肉酸痛、咳嗽者,可选用具有解热散寒、清热解毒、宣肺止咳类中成药;乏力倦怠,恶心、食欲下降、腹泻者,可选用具有化湿解表类中成药;发热伴有咽痛明显者,可选用具有清热解毒利咽功能类中成药;发热伴有大便不畅者,可加用具有通腑泻热类制剂。此外,如果居家发热患者体温升高至38.5℃以上,可采取温湿毛巾或冰贴等物理降温措施,建议口服解热镇痛类、清热解毒类中成药。如果患者体温持续2小时以上不退,出现胸闷、气短、心率增快、腹泻或呕吐加重,建议到定点医院、发热门诊就诊。如果呼吸频率出现呼吸频率≥30次/分,伴呼吸困难及口唇发绀等表现,应拨打120急救电话,由急救医护人员转运到定点医院、发热门诊救治。
自宅にいる発熱患者の予防・抑制
冬と春は呼吸器感染症が多発する時期で、普通の風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルス肺炎はどれも発熱につながりますが、その症状はそれぞれ異なります。普通の風邪は一般的にくしゃみ、鼻水、喉の不快感等の典型的な上気道の炎症による症状が伴いますが、全身の症状は比較的軽く、発熱しないか一時的な発熱のみです。インフルエンザの多くは高熱が出て、全身症状が比較的に重く、寒気、頭痛、体の痛み、鼻づまり、鼻水、空咳、胸痛、吐き気、食欲不振などの症状が伴います。新型コロナウイルス肺炎は発熱、脱力感、空咳が主な症状となり、少数の患者には鼻詰まり、鼻水、下痢などの症状が伴います。
中国衛生健康委員会が2020年1月29日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制ガイドライン(第一版)』によると、発熱や咳などの症状が見られ、以下のいずれかに該当する人は自宅隔離を行い状態を観察するよう勧めています。一、症状が軽く、体温は38℃未満、明らかな息遣いの荒さ、息切れ、胸苦しさ、呼吸困難といった症状がなく、呼吸、血圧や心拍数など、バイタルサインは安定している人。二、深刻な呼吸器系、心血管系等の基礎疾患のない人と重度の肥満者です。
「ガイドライン」では以下の事を提案しています。自宅にいる発熱患者は十分な休息、バランスの取れた栄養摂取、あっさりした食事を心かけるべきです。温かい水を多めに摂取し、清涼飲料の摂取は控え、内臓機能を正常に保つようにします。抗菌薬をむやみやたらに使用する事や、または間違った使い方をする事を避けるべきです。きちんと、正しくマスクを着用し、家族とは食器を分けて食事をとり、1.5メートル以上の距離を保ちます。寒気、発熱、筋肉痛、咳のある者は解熱する・寒さの邪気を追い出す、体内の熱を冷まして解毒する、肺の気の巡りを完全して咳を止めるという種類の漢方製剤を選んで使用する事ができます。倦怠感、吐き気、食欲低下、下痢がある人は化湿邪を排泄して表邪を取り除くという種表類の漢方製剤を使用することができます。発熱に喉の痛みが伴う症状が顕著な人は体の熱を冷まして解熱する、喉の調子を整えるという種類の漢方製剤を使用することができます。発熱していて便秘状態の人は、陽明胃を通して、熱を瀉すという種類の調合剤を加えることができます。また、自宅にいる発熱患者のの体温が38.5℃を超える場合は、温水で湿らせたタオルやアイスシート等物理的な冷却手段を講じる事ができますし、解熱鎮痛類や、体を覚まして解毒する種類の漢方製剤を飲むことを勧めます。患者の体温が2時間以上下がらず、胸の圧迫感、息切れ、心拍数の増加、下痢または嘔吐といった症状が悪化した時は、指定された病院または発熱外来へ行くことを勧めます。呼吸数が30回/分を超え、呼吸困難や唇が紫色になるチアノーゼの症状が見られるう場合は救急の120番通報を利用し、応急医療従事者から指定病院、発熱外来へ転送してもらい、治療を受けるべきです。
疑似病例防控
国家卫生健康委在2020年1月22日发布的《新型冠状病毒感染的肺炎防控方案(第二版)》中,明确提出了新冠肺炎病例监测方案、流行病学调查方案、可疑暴露者和密切接触者管理方案以及实验室检测技术指南,提出加强组织领导、病例发现与报告、流行病学调查等9项防控措施,指导各级各类医疗机构、各级疾控机构开展病例监测、发现和报告工作。根据该防控方案,疑似病例的定义为:有三项临床表现,即发热,具有肺炎影像学特征,发病早期白细胞总数正常或降低,或淋巴细胞计数减少;同时,具有发病前14天内有武汉旅行史或居住史,或发病前14天内曾接触过来自武汉的发热伴有呼吸道症状的患者,或有聚集性发病或与确诊病例有流行病学关联等任何一项流行病学史的患者。
该防控方案指出,医疗机构发现符合疑似病例、确诊病例定义的患者时,应按要求开展流行病学调查、进行临床标本采集与相关病原检测;加强隔离、消毒和防护工作,对疑似病例进行单间隔离治疗。
感染が疑われる症例の予防・抑制
国家衛生健康委員会は2020年1月22日に公布した『新型コロナウイルス肺炎感染予防・抑制案(第二版)』で、新型コロナウイルス肺炎感染症例のモニタリング案、疫学調査案、感染リスクが非常に高く、かつ十分な措置を講じていない人と濃厚接触者の管理案、及び実験室検査技術ガイドラインを明確に打ち出し、組織指導、症例発見と報告、疫学調査など9項目の予防・抑制対策を強化することを提案し、各級、各種類の医療機関、各級の感染抑制機構で実施する症例モニタリング、発見及び報告業務を指導しています。その予防・抑制案に基づいた、感染が疑われる症例の定義は以下の通りです。3つの臨床症状が見られる、即ち、発熱する、肺炎のような画像所見を呈する、発症初期の白血球総数が正常である、または減少する、あるいはリンパ球数が減少するという事です。同時に、発症する前の14日間に武漢への渡航歴或いは武漢滞在歴があるか、発症する前の14日間に武漢から来た呼吸器症状を伴う発熱患者と接触した事があるか、集団での発症または感染確認症例と疫学的な関連等、いずれかの疫学歴を持つ患者です。
この予防・抑制案は医療機関が感染の疑いがある症例、症例診断の定義を満たす患者を発見した場合には、指示通りに疫学的調査を行い、臨床検体の採取や、関連の病原体検出を行うと同時に、隔離、消毒、と防護業務を強化し、疑わしい症例は個室に隔離して治療すべきだと指摘しています。
医疗机构就诊防护
国家卫生健康委在2020年1月30日印发的《新冠病毒感染不同风险人群防护指南》中,对需要到医疗机构就诊的出行人员提出防护建议:佩戴医用外科口罩,并保持手清洁;尽量避免乘坐地铁、公交车等交通工具,避免前往人群密集的场所;就诊时应主动告知医务人员相关疾病流行地区的旅行居住史,以及与他人接触情况,配合医疗卫生机构开展相关调查。
同时,医疗机构应做好就诊患者的管理,合理配置医务人员,降低医疗机构内感染的风险;发现疑似或确诊感染新冠病毒的患者时,依法采取隔离或控制传播措施,并按照规定对患者的陪同人员和其他密切接触人员采取医学观察及其他必要的预防措施;不具备新冠肺炎救治能力的医疗机构,应及时将患者转诊到定点救治医院。
医療機関での受診と防護
国家衛生健康委員会は2020年1月30日に発行した『新型コロナウイルス感染グループのリスク別防護ガイドライン』で、医療機関へ受診しに行く人に対して以下のような防護対策を提案しています。医療用サージカルマスクを着用し、手を清潔に保つ、なるべく地下鉄や公共バス等の交通手段の利用を避け、人の密集する場所に行かない、受診時は自発的に医療従事者へ感染地域の渡航・滞在歴、他人との接触状況を伝え、医療衛生機関の関連調査に協力するべきです。
同時に、医療機関は受診者の管理をしっかりと行い、医療従事者を適切に配置して、医療機関内の感染のリスクを下げなければならなりません。新型コロナウイルス感染が疑われる、または感染が確認された患者を発見した場合は、法に基づいて隔離または感染拡大を抑制する対策を講じ、規定に従って患者の付き添いやその他の濃厚接触者に対して医学的観察及びその他必要な予防措置を実施するべきです。新型コロナウイルス感染者治療の条件が整っていない医療機関は、直ちに患者を指定病院へ転院させるべきです。
Jointly presented by
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Producer: CHEN Shi, YU Yunquan
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主编:范大祺、董彦
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